みんなで雷鳥保護を支援しよう!雷鳥とアウトドアユーザーのかけ橋になりたい!

みんなで雷鳥保護を支援しよう!雷鳥とアウトドアユーザーのかけ橋になりたい!
国指定の特別天然記念物であり、環境省第4次レッドリストに分類されている雷鳥。そんな雷鳥の保護を支援し続けてきた「山のトリコ」。雷鳥Tシャツを始めとする雷鳥アイテムの売り上げの一部が雷鳥保護に役立てられています。今回のプロジェクトをきっかけに多くの方にご支援いただけますと幸いです。

ご挨拶

初めまして。
山のトリコの田中と申します。

2020年に山のトリコを立ち上げて、雷鳥Tシャツを通して寄付金として(雷鳥の保護のために)十数万円の支援をすることができました。
しかし、雷鳥の保護、そして支援するには力不足だと感じました。

今回、より多くの方に見ていただき、ご支援いただきたいと考えキャンプファイヤーにチャレンジさせていただくことにしました。
クラウドファンディングを通して皆様のご支援を雷鳥の保護に繋げることが出来れば良いなと考えております。
プロダクトのご紹介

2020年モデルの雷鳥Tシャツ

※ピンク色背中側のデザインの線画は実際は黒色です。
※実物と色合いが異なって見える可能性がございます。

2021年モデルの雷鳥Tシャツ

「春霞アイボリー」

「山アジサイブルー」

「モスグリーン」

「星空ネイビー」

「だるまチャコール」

本デザインはイメージです。
※イメージと異なる場合がありますので、ご注意ください。
※実物と色合いが異なって見える可能性がございます。
※山アジサイブルーはレディースサイズのみ、星空ネイビーはユニセックスサイズのみの販売です。
こだわり・特徴

こだわりポイント1

本プロジェクトを通して雷鳥保護活動を支援できます!

標高2200m以上の高山帯に生息する日本ライチョウ。
国指定の特別天然記念物であり、環境省第4次レッドリストに分類されています。
1980年代には約3,000羽いたと推定されていましたが、現在は2/3以下に減少したと推定されています。

これまでも環境省や長野県、富山県などによる投石事業や生育環境の整備、見守り活動などが行われてきました。しかし、予算や人員の限界もあり、目に見える成果には繋がっていません。
私たち民間組織、自然の恩恵を受けている登山者、アウトドア愛好家が手を取り合って、ライチョウ保護に取り組んでいく必要性を感じ、「人とライチョウの架け橋になる」ことを目指して山のトリコは立ち上がりました。

雷鳥保護活動の支援を目的として雷鳥Tシャツの売上の一部を寄付しています。

支援先
公益財団法人富山市ファミリーパーク公社「ライチョウ基金」

ライチョウ基金

1、ライチョウの飼育繁殖技術や野生復帰技術の確立に関する基礎研究を行います。
ライチョウの飼育繁殖に関わる栄養分析や腸内細菌の分析など、大学等の研究機関と連携した調査研究に活用します。

2、野生下のライチョウ生息状況や生息環境に関する調査研究を行います。
ライチョウの生息地ごとの個体群の生息状況、減少傾向にある個体群の生息環境やその対策などの調査研究に活用します。

3、飼育繁殖や調査研究に必要な人材育成を行います。
ライチョウの飼育者や研究者を育てるために、飼育や調査研究などの研修会、研究会の開催や招集などに活用します。

4、保全の取り組みを市民レベルに広げるための啓発活動を行います。
市民・県民・国民のライチョウへの保護意識を高めるための、シンポジウムや報告会などの開催に活用します。

5、上記の活動以外にもライチョウの保全に貢献することを実施します。
こだわりポイント2

雷鳥の刺繍を入れています。
可愛いと評判で
「すれ違う登山者にも声をかけて貰える機会が増えています。」
そういう声をたくさんいただいています。

その他、モデルによって機能性の度合いこそ違いますが、
いづれも

・吸収速乾
・UVカット

上記機能を兼ね備えています。
強い日差しの中、汗をかきながら山を登るシチュエーションに最