「使いやすさ ・収納力 ・薄さ」を追求し、設計にとことんこだわった、
【WRボディバッグ】
❖ ボディバッグとは?
少量の荷物の収納に適した斜め掛けバッグの種類の1つで、ウエストポーチから派生したジャンルのバッグと言われています。
斜めがけバッグの定番であるショルダーバッグよりもコンパクトで背中"や体のラインにフィットするようなデザインを『ボディバッグ 』と指すことが多いようです。
❖ 開発のきっかけ
時代の流れとともにミニマルを好む人が増えてきたこともあり、街でボディバッグを使用している人を多く目するようになりました。
そんな中、日頃コンパクトなバッグを愛用している友人から、「容量はあまり変えずにスリムな形状で、もっと使いやすいバッグが欲しい!もちろん、レザーでね!」という要望が。
今までこの友人が色々なバッグを使用しているのを見ていたので、「この友人のリクエストや既存のバッグへの不満は、他のボディバッグ好きの人と共感できるはず!」と考え、新作の開発に至りました!
❖ 薄型でもしっかり収納!
小さなデザインにこだわりすぎて中が狭かったり、逆に大容量仕様にしすぎて、コンパクト感が失われてしまうようなデザインってありませんか?
WRボディバッグはたくさん入れても出来る限りスリムな形状を崩さないようなシェイプとフォルムに仕上げました!
ちょっとしたお出かけには勿論のこと、旅先での散策など荷物がちょっぴり多めな時でも、このバッグ1つに収められるサイズ設計にこだわりました。
❖ こだわりの構造
①出し入れのしやすさ
ボディバッグの種類やデザインによっては、ファスナーの向きが自分と合わなかったり、荷物の出し入れの時に一度バッグを降ろさなければいけない…なんてことも。
WRボディバッグは左右対称デザインなのでどちらの肩に掛けてもOK。
コンパクトなサイズ感で、容易に体の横・前方にバッグをずらして簡単に中身を出し入れすることが可能です。
②荷物が多い時でも
ついつい詰め込み過ぎてしまったり、どうしてもたくさん入れなければならない。という状況もありますよね?
ボディバッグの中身が多い時に、上手く背中に密着できずにバッグがバタバタと上下左右してしまって不快に思ってしまった経験はないでしょうか?
WRボディバッグは、それらを少しでも軽減出来るようショルダーパーツにも工夫をしています!
ショルダーテープの根本付近に切り替えしパーツが付いており、テープを引っ張ってバッグ上部を締め付けることによって、厚みを抑えて荷物が多い時でも体に馴染みやすい構造にしました。
③使いやすいショルダーとバックル
プラスチック製バックルのロック部分は固すぎず、パチっと気持ちよく差し込めるタイプの簡単着脱設計。
ショルダーテープは軽さと丈夫さ、肌触りの柔らかさと滑りの良さを重視しナイロン製のサテン調朱子織を採用。
幅が広すぎて首に食い込んでしまったり、狭すぎて肩に強い負担がかからないように、様々な幅を試してみて、一番しっくりときた30mm幅に決定しました。
❖ 便利な4ファスナー設計
①メインポケットは開閉のしやすさ重視
ダブルファスナー仕様で左右に開け締めができるので、左右どちらの手でも開閉が容易です。
②サイドポケット(左右)は小物収納に
車や家の鍵、ワイヤレスイヤフォン、リップクリームなどなど、小物はサイドポケットへの収納がオススメ。
両サイドに同じポケットがあるので、どちらの肩に掛けていても簡単に出し入れが可能。小さな