お薬を運ぶ・接種する難しさの解決をお手伝いしたい!

お薬を運ぶ・接種する難しさの解決をお手伝いしたい!
お肌をきれいにしながらちょっぴり社会貢献もできるスキンケアブランド選びをしてみませんか?マイクロニードル技術を普及させ、ワクチンやお薬を必要とするタイミングで必要な人が使えるようにしていきたい。そんな想いから、スキンケア商品「bi-hari」を作りました。みんなの力で、大きなウェーブを。

ご挨拶

初めまして。
私は、”からだにとって良いことを。”を理念とし、心もからだも、そして見た目も素敵で笑顔になれる人を増やしたいという想いで活動する「からだラボラトリー」の濵田と申します。

SDGs、カーボンフリー、社会貢献、何か地球のために、困っている人達のために…
私も何かしたいなあ、しないといけないなあ、と思いながら、行動を起こすことができずに漫然と過ごしてきました。
お仕事で出会う人、ウェビナーやイベントで登壇されている方々の中には、「アフリカに行って~」「環境破壊を止めるために、ペットボトルではなく…」等、大きな行動を起こされている方々がいて、すごいな~~と思いながら、それでも、何から手を付けていいのか分からず焦る日々…

そんな時に「コロナ」が始まり、ワクチンの話題が日々ニュースに上るようになりました。ワクチンが開発されたとして、そのワクチンはみんなに正しく届けられるのだろうか??そんな不安がよぎった時に「マイクロニードル」という薬物デリバリー問題の解決に向けて開発された技術に出会っていたことを思い出しました。これが、今回の商品の開発製造のきっかけです。
このプロジェクトで実現したいこと

「薬物デリバリー問題」。あまり聞いたことがないと思います。

<薬物デリバリー問題>

・薬物送達システムー従来の薬物送達技術の限界のこと。
・ワクチンやバイオ医薬品などは、冷蔵または冷凍して流通するため流通経費が高い上に、保管するためにも、「マイナスXX度以下で保存」等条件があり、身近な場所での保管が難しい。
・交通インフラが整っていないエリア、特に開発途上国等に、医薬品を安全に供給することができず、接種が推進できない。
・患者の血液などで汚染された注射針は最も危険な医療廃棄物となり、汚染された注射器による感染で毎年130万人が死亡しているという実態報告もある。

この問題を解決するために研究を続けた結果、開発されたのが「マイクロニードル」という技術です。

この技術のことをたくさんの人が知れば「ワクチン」や「医薬品」を運び、接種するために採用されていくのではないか。
では、たくさんの人に「マイクロニードル」の力や価値を知ってもらうには、どうしたらいいのか?
「医薬品」だと、なかなか実感がわかないし、医療団体等への寄付、という手ごたえ感の薄いものになりそう。
であれば!身近に感じにくいこの「マイクロニードル」という技術を、日々触れる=日々使うものに転用できたら!!

こんな発想で、「マイクロニードル」技術を使った、スキンケア商品を作ることにしました。
元来、思ってはいても行動できない、どちらかというとずぼらなタイプの私ですが、スキンケアは毎日しています。
そして、やっぱりエイジングは気になって、鏡に映る自分に自信を持ちたい、と思って色々なケアを試してきました。
微力でも何か社会のためになることを + 自分が納得できるような元気で明るい、そしてきれいな肌になる

今回の「bi-hari(美針)」は、この商品を選択した私が、そしてあなたが、この2つを同時に実行できる、そんなスキンケアアイテムです。

また、今回ご協力いただいた資金の一部を、コロナ禍も含めワクチン等接種に従事・支援されている機関に寄付させていただきます。

今回は、この「bi-hari(美針)」をの先行予約販売を開始いたします!
どのような商品か

「マイクロニードル」を使ったスキンケアについて

肌の奥に直接成分を届けて、お肌の悩みを解決します
いま世の中にあるスキンケアアイ