【はじめに・ご挨拶】
「孤独は人をダメにする」
初めまして。さゆ姉と申します。
Tweets by sayune_snack
シングルマザーとして子供を3人育てながら、今回、使命感を持ってスナックバーをオープンさせるプロジェクトに挑戦させて頂きます。
貴重な20代のほとんどを、銀座の街を主にホステスとして注ぎ込んできました。
“家庭でも職場でもない居場所が、生きる支えになる事もある”
ホステスとして20代のほとんどを捧げたからこそ気付けた事かもしれません。
スナックと聞くと
「 “お酒が飲める男性だけ” が楽しむ場所」
「料金形態が分からなくて入りにくい」
「地方の路地裏にある怪しいお店」
というイメージが浮かんだのではないでしょうか?
もちろん、そういった側面もあるのかもしれません。
ですが、スナックは“新しいコミュニティが生まれる場所”であり、“本来は女性も安心して楽しめる社交場”でもあるのです。
コロナウイルスの影響で元気が無くなってしまった。
会いたい人に会えることが、当たり前ではなくなってしまった。
そんな今こそ、明るくて安全に楽しめる「大人の社交場」を作りたい。
同時に
「孤独は人をダメにする」
そんな確信と想いが今回
「スナックバーオープン」
のプロジェクトへの挑戦を決意させました。
【商品・お店が作られた背景】
SNSが普及した今、人との出会いはどんどんオンラインへと移行しています。
でも、だからこそ、オフラインでリアルに人と話す。
人の温かさに触れることが大事だと強く感じます。
私は、TwitterというSNSがきっかけとなり、たったの1年で実生活では出会えないような、たくさんの素晴らしい方達と繋がり、人生が本当に大きく変わる体験をしてきました。
人との繋がりを深める事で、視野が広がり、新たなビジネスが生まれる事も目の当たりにしてきました。
お酒を飲んでも飲まなくても、同じ空間で過ごし、話をする。
人との繋がりが希薄になって来ている今だからこそ、「スナックバー」というコミニュティを作りたい。
スナックバーを通じて、私のように新しい世界を体験できる方や、そこでの繋がりから新たなビジネスの広がり等、一人でも多くの人の役に立つきっかけとなる居場所であれる事を心より願っています。
新しい出会いと繋がりを作ってもらえる場所を作りたい。
その強い想いから渋谷の街に、お昼から入れる安心で安全な「スナックバー」をオープンさせます。
【これまでの経緯】
2020年7月に実施した「SNSでの出会いで世界が変わる!人と人とが繋がれるTwitterカフェ」プロジェクトでは、134人の皆さまに546,888円のご支援を頂きました。
そして2020年7月25日に大阪で1週間。9月25日に東京で3日間。
Twitterカフェを開催し、延べ225人というたくさんの方にご来店頂く事が出来ました。
この時にTwitterというオンラインの世界から、リアルで人と人が繋がることの素晴らしさを肌で体感した事が、今回のスナックバーオープンへの原動力となっています。
【私たちの商品・お店のこだわり】
〜今回作りたいスナック〜
昼はオンラインスナックで店舗に来れない方等の居場所を提供しつつ、月額制コワーキングスペースの営業。(基本的にはセルフサービスとなります)
夜はカラオケスナックバー。
月に2回は、ゲストの方がスナックバーのママとして働いて頂ける日も設け、”孤独の解消”