こんにちは。松尾泰伸、大村真吾です。
上の写真は二人が出会った2012年ころの写真です。
今から思えば、二人で公演をやるなんて夢にも思っていませんでした。
2020年12月20日に東京新宿で公演した「魂の巡礼」
今回はテーマを【Religion】として世界の聖地を松尾泰伸の奏でるピアノの旋律と
大村真吾のイニシエーションで巡る旅を札幌で実現したいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
2021『魂の巡礼』イニシエーションとピアノで巡る世界聖地 巡礼の旅の
5月28日札幌公演を実現させて、札幌公演にご来場して頂いた方々、ビデオ鑑賞して頂いた方々
を居ながらにして世界の聖地巡礼を旋律とイニシエーションで感じていただきたいと思っています。
2020年12月に新宿で初演したピックアップビデオです
皆様から大きな反響を戴き、東京初回のコラボに続き、いよいよ巡礼キャラバンが始まります!
第2章は、日本列島の龍体の頭北海道の札幌の地より、
今回のテーマは「religion」!世界の聖地を祈りと音で巡ります。
これまで世界中の聖地を巡り、スピリチュアルキュレーターとして活動を展開して来た大村真吾のイニシエーションと、世界各地での演奏会から得た松尾泰伸のヒーリングピアノのヴァイブレーションで、ホールに居ながらにしての世界巡礼の旅をお楽しみください。
音楽と祝詞やマントラの二人のエネルギーの融合により次元上昇が起こり、
プロジェクターから投影される映像やSEの音も加わり、
未だどこにもないジャンルによる表現で、奇跡の時空がホールに顕れます
リアルでもオンラインでもヴァーチャルでもない、
こんな時代だからこそ、コロナの時代の新しい旅の形。
プロジェクトをやろうと思った理由
松尾泰伸の奏でるピアノの旋律は波動となり皆さんの身体と魂を揺り動かします。
大村真吾は各地のイニシエーションは皆さんの身体と魂に語り掛けます。
コロナ禍のなか、どこにも行けずに鬱積した重たい気分が世間を覆っています。
風に時代になったにも関わらず世界を覆う空気は重く個々にのしかかってきています。
だけど・・・
松尾泰伸と大村真吾はひつつの考えに至りました。
身体に規制があっても魂に規制はない。
非常事態宣言で自粛で海外には行けないけど
魂は自由だ
風の時代は個々の魂が目覚めて、それぞれが光り輝くのだとすれば
肉体という重い規制ではく、魂を揺さぶればいいんだ。
魂は軽くどこにでも行ける。
劇場にいながら旋律に乗って魂の旅をする「魂の巡礼」をすればいいんだ!!
皆さんの魂が自由に旅するように軽くなれば・・・
それが僕たち二人の願いです。
これまでの活動
2020年12月20日にふたりの初公演を新宿で行いました
それでは二人の紹介をさせていただきます
松尾泰伸 プロフィール
(作曲家、ヒーリングピアニスト ピアノシンセサイザーアーティスト)
3歳よりピアノを始め、小学校高学年で既にオルガンやエレキピアノの電気楽器に移行し、中学よりバンドを結成。そして、シンセサイザーに代表される電子楽器の進化の変遷と共にリアルタイムで、これまで音楽の路を歩む。
1982 大阪芸術大学 音楽学科 作曲専攻 卒業直後、舞踏グループ『白虎社』に音楽総監督・作曲・演奏家として、インドネシア・バリから始まるワールドツアーに強制的に拉致される。
ツアーは、10年に渡りアジア・中近東・ヨーロッパを巡り、各地で共演した民族音楽や様々なジャンルのアーティスト達との共演が、その後