「結局、おうち時間は味気ないスウェット…。」
「季節が変わるたびに、買っては捨てている気がする…。」
「ルームウェアなのに手洗いのみって、そんなのめんどくさい！」
そんな日頃のルームウェアの悩みを解消すべく、一人の2Dデザイナーが、おうちで「ずっと」、サスティナブルにも「ずっと」着られるルームウェアをコンセプトに、オリジナルブランドLIVENULL(リヴナル)を立ち上げます。
運営していくにあたり、より多くの方に知っていただき、共感してもらえたら、という気持ちから、1stラインナップ制作に関して「完全受注制作」とし、クラウドファンディングに挑戦させていただきます！
LIVENULL 1st Collection “HOME SWEET HOME”
Kakapo Green
※画像クリックで拡大します。
Yamaneko Beige
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LIVENULLは、遊び心を忘れません。
“HOME SWEET HOME”は、オーバーサイズ・スウェットのようなカジュアルさと、キチンとしたシャツのニュアンス、両方取りのデザインを施しました。
とてもやわらかい手触りなので、ごろごろすると最高の気分です。素材は綿100%。デザインから想像がつかないような、まるでフワフワ包まれているような肌触り。
スポーツ用ジャージのような、チクチクする感触は一切ありません。
軽い薄手の生地で風通しがよく、5月半ば〜梅雨時期など気温が上がり下がりする時期にはピッタリです！
また、洋服が環境を汚染していることをご存知ですか？
ポリエステルが含まれる服からは、洗濯するだけでもマイクロプラスチックが発生します。プラスチックは生分解性でない限り”半永久的に”堆積していきます。
ポリエステルは、スポーツウェアなどで速乾性などを発揮したり、特殊な加工を簡単にできる素材です。しかしその扱いやすさから、低価格で販売されている洋服のほとんどには、ポリエステルが含まれています。
そしてポリエステルは毛玉を発生させやすいので、短期間での買い換えに繋がり、さらに安価なポリエステルの洋服が消費されていきます。売っている人は得をするのかもしれませんが・・・
LIVENULLは、一枚を天然素材で大事に作り、長く着ていただくことこそ、私たちの地球を守ることにつながると考えます。
毎日着るなら、清潔に着たい。
毎回面倒な手洗いをしてください、とは決して言いません！
同じ綿のなかでも、繊維が長く希少なコットンを利用し、密に編んだ生地を選んでいるため、普通に洗濯しても風合いが長持ちします。
洗濯機にいれて、スイッチオン！してください。
脱水後に干すとき、襟もと、そでの部分など、簡単に整えると、綺麗な仕上がりになります。
※綿は乾燥機にかけると縮んでしまいますので、乾燥機にはかけないでください。
※オーガニックコットンの特徴で、綿カスが出る場合がありますが、数回の洗濯でおさまります。
※色の濃い洋服と一緒に洗濯すると、色移りする可能性があります。
※脱水のあと、長時間放置すると、シワが伸びにくくなる場合があります。
国内縫製と、海外縫製の違い
物価の安い国で縫製してもらうと、かなり原価を抑えることができるので、現在は大量生産をそのような国に頼っているブランドが多いです。特に、安価なファストファッションブランドなどはそのようにして成り立っている場合がほとんどです。
縫製は繊細な技術のため、海外縫製に頼ると少々雑な仕上がりとなってしまうこともあるようですが、販