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舞台芸術家を支援するための「VR配信プラットフォーム」を作りたい
3 ~ 4 分
ーーー[ごあいさつ]ーーー
はじめまして。「舞台 de VR」実行委員会 代表幹事の井上です。数あるプロジェクトの中、本ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
私は長年、日本の芸能文化や舞台芸術を広めるイベントの仕事にかかわってきました。
ところが、2019年末以来の新型コロナウイルス感染症の拡大により、舞台芸術家たちの活動は壊滅的打撃を被りました。公演できない、公演しても利益が出ない、生活もままならない…。このような現状を打開するための一手段として、課金できるVR映像配信プラットフォーム「舞台deVR」を開発することにしました。ぜひ皆さんの支援をお願いいたします。
ーーー[舞台 de VR(ブタイ・デ・ブイアール)]ーーー
舞台芸術を支援するためのVR配信サービスです。舞台芸術団体の方には、臨場感のあるVR配信で、自由に使えて、課金収益が得られる「場」を提供します。視聴者の方には新たな舞台鑑賞体験をお届けします。
ーーー[配信予定のコンテンツ]ーーー
舞台芸術家・団体、イベントを企画する劇場・ホールで上演される作品などを主催者が自由に配信できますので、数々のジャンルを超えたバラエティ溢れるサービスになることを願っています。
(例)演劇、人形劇、マジック、能楽、落語・演芸、バレエ・舞踏、音楽演奏・コンサート、その他の舞台芸術すべて。
ーーー[なぜVR配信なの?]ーーー
VRとはVirtual Reality(ヴァーチャル・リアリティ)の略。VRゴーグルを装着することにより、視聴者は舞台の最前列に座っているような、臨場感のある音と映像を楽しめます。
舞台に携わる方々は、「ぜひ生の舞台を観て欲しい」という強い想いをお持ちです。我々は配信とはいえ、舞台の迫力や臨場感をいかに損なわず、そして費用を抑えながら配信できるかを一生懸命考えました。
通常の映像ではどうしても費用がかかりすぎて、舞台芸術団体もなかなか配信に踏み込めない部分があります。VRの映像を一度体験してみてください。きっと驚きと感動を味わうことができます。
ーーー[VRの視聴方法]ーーー
VR映像は(VR視聴装置がなくても)スマホだけでも気軽に楽しめます。
より臨場感を楽しみたい場合は、以下のような立体感を楽しめるグッズをご用意ください。
ーーー[既存の動画配信サービスではダメなの?]ーーー
実際に、タレントさんはコロナ自粛中に動画配信をはじめ、広告収入を得ています。しかし、それは著名な方々やごく一部に過ぎません。収益を得るには、数多くの条件をクリアする必要があります。他にも各種ありますが、通常の映像配信では運営が成り立たない小規模団体が自由に課金配信できるプラットフォームの選択肢が少ないのが現状です。
そこで「舞台deVR」は、課金ができて料金設定も自由に決められるようにしました。
※1 前方180度(背面は黒)のみの高解像度で舞台映像に最適です。
※2 クレジット決済手数料、サーバー管理費、JASRACへの著作権管理費」がかかります。
ーーー[なぜVRなの?]ーーー
「舞台 de VR」は舞台芸術を支援するためのVR映像配信サービスです。ですから、舞台芸術家のみなさんの撮影の負担や費用を軽くすること、配信などの技術をサポートして不安を解消すること、舞台映像をより臨場感のあるものにすることに特化しています。
①VRカメラは、撮影が誰でもカ