新しい道の駅の運営資金に困っています。お得なリターンを多数ご用意しました!

新しい道の駅の運営資金に困っています。お得なリターンを多数ご用意しました!
つぐやと申します。この6月オープン予定の「道の駅したら」の運営事業者ですが、コロナの影響で運営中の店舗も売り上げが激減し、資金繰りに苦労しています。道の駅での販売予定商品や商品券をリターンにご用意しました。商品に魅力を感じていただけたら、ご支援いただけると嬉しいです。必ず魅力的な道の駅にしてみせます

ご挨拶、概要

はじめまして。私たち(つぐや)は、コメの6次産業化事業者として、五平餅の製造から販売まで一貫して手掛けている小さな事業者です。「道の駅もっくる新城」でテナント出店し、五平餅を中心に販売しております。

くるみだれ五平餅

この度、愛知県北設楽郡設楽町に新設中で2021年5月開駅予定の「道の駅したら」の運営事業者となりました。愛知県とはいっても北東の未開の地ともいわれており、観光が乏しく財政も苦しい状況です。そんな状況の中、道の駅は設楽町の一大プロジェクトとして取り組んでいます。私自身は町の存続もかかっていると考えておりますが、素人で経営のノウハウもありません。設楽町役場の方や近所の農家さん、今まで築いてきた人脈を駆使して懸命に取り組んでいますが、どうしても、経済的な不安だけは解消できません。新型コロナウィルスの影響により、直近の売上も昨対60%減と、大変苦しい状況です。

銀行や農協の融資をはじめ、資金は用意しますが、円滑は運営開始のために少しでもご協力いただけたらと思い、このプロジェクトを決意しました。道の駅したらで販売予定の商品をリターンとしてご用意しましたので、下記文章をお読みいただき、つぐやをご理解いただいたうえで商品に魅力を感じていただけたら、ご支援いただけると嬉しいです。

道の駅したら 完成予定図(イメージ)
事業立ち上げ~現在の変遷

つぐやの本社がある、北設楽郡設楽町津具は標高1,000mの山々に囲まれた高原です。米の栽培が盛んで、奥三河地方ではこのお米で作られる五平餅が名物として知られています。そもそも五平餅とは、つぶしたお米を串に巻き、味噌や醤油ベースのタレを付けて焼く、岐阜県、長野県、静岡県、愛知県の4県で主に昔から親しまれている郷土料理です。
地域や家庭によって作り方や形、たれの味などが異なり、それぞれの味わいがあるのが五平餅の魅力です。

津具の田園風景

茶臼山高原スキー場ができた昭和61年、スキー場に訪れる人数が多く、食事ができない人たちがいると聞き「五平餅を食べてもらおう」と、私(現代表)の両親をはじめ有志が集まり「五平餅」が事業として立ち上がりました。当時はバスを改造した移動販売車を作り、スキー場をはじめ、さまざまな場所に出向き販売をしていました。

その後、残った当時のメンバーなどが製造を行い、私が主体となってイベントやお祭りで五平餅を販売していました。
2014年12月末頃、2015年3月オープン予定だった「もっくる新城」での五平餅の店の出店依頼を受け、家族と協議し、悩みに悩みましたが出店を決断しました。お米や櫛(くし)など材料の確保、設備や店舗作りと課題は山積みでしたが、親戚や知り合いを辿り、なんとかオープンにこぎつけました。

お米は津具で私が栽培した「自家栽培米」を使用、くるみだれはつぐや手作りのオリジナル、奥三河の木を使った専用の櫛。炭火でじっくりと焼かれた五平餅は、小さな子どもから年配者まで広い世代に好評で、今ではありがたいことにもっくる新城の名物の一つになりました。また、駅長と共に通常サイズ12本分に相当する90センチの特大五平餅を考案したり、椙山女学園大学とのコラボ商品を開発するなど常に新しいことに挑戦し、珍しさとインパクトでメディアにも数多く取り上げられております。

つぐや名物 特大五平餅

椙山女学園大学とのコラボ商品「ポッポ餅」

イベントにも力を入れております。

2020年2月2日 五平餅サミットの様子
新たな挑戦

上述にもありますが、紆余曲折ありましたが、周り