今、ここでしか食べられない豊かさを届けたい【30秒の洋菓子店】

今、ここでしか食べられない豊かさを届けたい【30秒の洋菓子店】
その時、その場所でしか出逢えないお菓子のお店をつくりたい【30秒の洋菓子店】マスカルポーネの香りとひきたての珈琲の香りが忘れられなくなるティラミス【月影】を提供します。

はじめに・ご挨拶

【30秒の洋菓子店】はパティシエの塚口尚哉(ツカグチナオヤ)と、スイーツ税理士の毛満勝彦(ケマカツヒコ)が共同で企画したプロジェクトです。

パティシエの視点【ロマン】と税理士の視点【経営】が融合して生み出す価値に共感してくれる仲間を増やしたいと考え、ポップアップショップを開店するためにクラウドファンディングに挑戦します。

「突然現れる(Pop up)」
商品・お店が作られた背景

この企画はパティシエの塚口の「俺が食べたいお菓子は売ってないねん」という一言からはじまりました。

世の中で売ってない!?

売ってないのに食べたいお菓子があるという意味がわからず、どういうことか尋ねたところ

店頭に並んでいるケーキは【売り物】にしなければならないので、成型したり、賞味期限を考えたりするなど、売るためにいろいろな制約がある中でのケーキになっている。

と今まで考えたこともなかった衝撃の事実を聞かされました。

聞いてしまったので、その【売り物にするための制約がないケーキ】を食べさせてもらいました。

今まで食べたことのない衝撃を受けました。

衝撃を受けたときに思ったのは「この美味しさを自慢したい」「奥さんや息子、うちの会社のスタッフに食べさせてあげたい」ということでした。

「大事な人に食べてほしい」と思える感動を自慢したいと思って、今回のプロジェクトを決めました。
私たちの商品・お店のこだわり

30秒のティラミス【月影】は持ち歩くことや保存や作業性を気にせず、出した瞬間に召し上がってもらうことを前提に

淡いマスカルポーネの香りとひきたての珈琲の香りが感じられるティラミスを作ります。

食べるという時間が持つ豊かさをお客様と共に創りたいと考えています。

※30秒のティラミス【月影】の意味

ティラミスの上ココアパウダーではなく挽きたての細かい珈琲豆をかけているので、豆を香り高い状態で召し上がっていただきたく30秒のティラミス【月影】 といたしました。
リターンのご紹介

今回のティラミスで使用したバリスタが厳選した珈琲豆

ケーキセットのお食事券一人前

【内容】

月影(賞味期限30秒のティラミス)とドリンクのセット

一人前:1,200円

二人前:2,200円

三人前:3,000円

※店頭では一人前1,500円で販売予定

シンプルがゆえに素材にこだわったガトーナンテ

一日店長
一日分の収支をしっかり算出し、利益をもって帰ってもらいます。
収益を上げるための工夫をする店長になることもできますし、お知り合いの方を優遇したりするなどのワンマン店長になることもできます。
店長体験してみませんか?

スイーツ税理士がお店で一緒に確定申告します
ティラミスを食べながら、コーヒーを飲みながら確定申告書しましょう

パティシエ貸し切り

プロジェクトで実現したいこと

30秒のティラミス【月影】の味わいをカスガイとして

その時、その場所でしか出逢えない体験を共有したいと思っています。
資金の使い道・スケジュール

集めた資金については

バリスタの購入

調理器具・食器類(お皿、コップ、フォーク、スプーン)の購入

制服・ロゴ・のぼりの作成

に使います
最後に

~~塚口 尚哉(パティシエ)~~

パティシエとして厨房にいた時に食べた【忘れられないお菓子】の思い出

オーブンから出したばかりの熱々のパイ

焼きたてのパンと、それにつけるためだけに作ったジャム

そんな「いま」「ここ」だけで体験できる時間を作りたく