霧島市に移住体験施設を作る!

霧島市に移住体験施設を作る!
親戚の空き家を地元の方々と一緒にワークショップ形式て゛改装!市民が霧島市への移住者を支援いたします!完成すれば、農業体験、BBQ、天体観測、木工の小物作り体験、川遊びなどができます!移住体験施設でありながらアクティビティに富んだ一軒家になります!皆さまのご支援よろしくお願いいたします!


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霧島市に移住体験施設を作る!
3 ~ 4 分
【ご挨拶】

はじめまして!鹿児島県霧島市在住

農土家園(のどかえん)の新(しん)と申します

地元、霧島市を盛り上げるために2年前にUターンいたしました!

『心の故郷(ふるさと)を守っていこう!』を行動理念に地域の方々と一緒に牧園町の可能性を模索しています!

お仕事: 農業、食品加工

→農土家園(リンクあり)

趣味: きのこ、ボルダリング、偶にイラスト

出身: 鹿児島県霧島市牧園町の山奥

→最寄りコンビニ5km先(笑)、神社徒歩3分

写真:Lima様よりご提供
【このプロジェクトで実現したいこと】

①里山体験型の移住体験住宅を地元民と作る

→30〜40代の家族層をターゲットに年間12世帯以上の移住体験受け入れを目標にしています。

②地域おこし団体”ねっこ”の結束力を高める
【私たちの地域のご紹介】

①自然:日本で最初の国立公園

昭和9年、霧島、雲仙、瀬戸内海が日本初の国立公園に指定されました

②多様な泉質が楽しめる

出典:霧島市役所観光PR課より

③食文化

秋になると霧島では地域の食文化を伝承していくために『霧島・食の文化祭』が開かれます。

【なぜ民間で移住支援をするのか?】

①移住体験住宅の問合せが市役所に寄せられているとのことですが、市には移住体験住宅はありません。

霧島市は過去5年連続で九州内移住者数No.1!

リソースはこちら→西日本新聞社(リンクあり)

しかし、それは中心部の国分市・隼人町の話であって、私の住む牧園町のような中間山地ではここ10年で人口が2000人減少。

コロナの影響もあって地方へ拠点を移したいと考える方も増えています。

『移住支援をやります!』と言う前から、私のところへ県外より移住の相談がありました。

市として移住体験施設を設けるのはまだまだ先のようです。

じゃあ!

民間で移住体験住宅を作ろうよ!と話が持ち上がりました。

((理解のある親戚の方々の協力もあり、空き家の確保もスムーズでした!))

②地元民による移住支援

移住したくても、物件、仕事、子育て支援体制、福祉など、様々な理由で移住を断念する方も多くいらっしゃいます。

ネットに載っていない情報を地元民は沢山もっています!

家賃1万円で畑つき物件とかもあったりします🤭

地元民しか知り得ない情報や”ツテ” を移住者に繋ぐためにも移住体験住宅という拠点、活動が必要だと思っています。

市の助成対策も必要ですが、

地元民との繋がりは身寄りのない移住者にとって安心感を与えてくれます。

【これまでの活動】

2020年9〜12月

空き家で市議会議員さん、地域おこし協力隊さん、カメラマン、アーティスト、イベントプロデューサーなど色々な業種の方々と飲み会やご飯会を開き、それぞれの思いを少しずつ共有しています。

2020年12月27・28

早速、大工さん指導の元、地域の方々と一緒にキッチンの天井板張り、壁の塗装を実施。

改装2日目、

地域のおじいちゃんおばあちゃんからは

『空き家に若者達が集って何かしてる様子を見てると未来に希望を感じられて嬉しい^_^ 』

と声をかけられました。

空き家に電気が灯ってるだけでも、元気が出てくるそうです。
【資金の使い道・実施スケジュール】

①1・2月に実施する改装工事の材料費

塗料、木材

②感染症対策の衛生用品

マスク、手袋、コップやお皿

スケジュール)

1月9