はじめに・ご挨拶
私たちは飯能で仕事をし、毎年飯能のイベントを心から楽しみにしているメンバーです。
(有志メンバー)
昨年に引き続き今年もコロナの影響で観光地でもある飯能もイベントの中止が相次ぎ、
商店街にも人の姿が少なくなり寂しさを感じていました。
さらに今年も飯能まつりという最大のイベントまでもが中止となってしまいました。2年連続での中止の中、飯能まつりの灯を消したくない!そんな想いから、今年もなるべく感染症対策をした上で、地域を盛り上げる代わりになる企画を行います。バーチャル飯能まつりです。
当日まで仲間や協力団体、飯能市と一緒に活動をし、飯能のまちに少しでも活気が戻せる企画を行いたいと思います。各SNSをはじめ、クラウドファンディングにも是非登録、ご協力を頂けたらと思います。よろしくお願い致します!
【私たちの地域のご紹介】
飯能市は緑と清流の街であり、近年
『ムーミンバレーパーク』や
『発酵食品テーマパーク等大型の観光施設』
『大自然の中のグランピング施設』
ができ注目を集める埼玉県西部の都市です。
多くの寺院やキャンプ場、観光スポットがあり、
自然が多く都心からのアクセスも良いことから移住先としても人気の街です。
街の中心では毎年夏と秋に飯能まつりが行われ、
各11カ町の勇壮絢爛な山車や底抜け屋台が街中に繰り出し、にぎやかな屋台囃子が響き渡ります。
プロジェクトを立ち上げた背景
コロナ前は16万7000人の人が訪れ、観光客や商店街の方々の笑顔を作っていた飯能まつり。しかし、今年も昨年に引き続き中止となってしまいました。大切な観光資源でもあるまつりがなくなること、そしてまつりがないことで後継の囃子連の子供たちに活躍の場がないことは、私たちにとって大きな課題です。
そこで飯能まつりが出来ない中、みんなの笑顔や来年以降の飯能まつりへの期待を取り戻す為に何か出来ないかメンバーと考え思いたったのが前回、今回のバーチャル飯能まつりです。
企画の大きな柱は4つ。
ひとつめは、スマホのAR機能を利用した「リアルAR宝探し」。
ふたつめは、まちなかの飲食店にご協力を頂き、食べ歩きできるメニューを販売していただいてまちなか散策のひとつの楽しみにする、「ていくあうと飯能まつり」
みっつめは、SNSやまちの方々から飯能まつりの思い出の写真を収集し、まちのなかに展示する「飯能まつり写真展」
よっつめは、ARで動く巨大パネルを設置し、写真や動画の撮影スポットとする「AR巨大パネル」
(メニュー画像はイメージです。)
これまでの活動
現在LINE、Instagram、Facebook、Twitter、YouTube、チラシ、ポスターで皆さんに知ってもらう活動をしており、これからはクラウドファンディングで協賛して頂けるを募集し、返礼品と飯能まつりの支援を募りたいと思いました。
資金の使い道・実施スケジュール
今回のクラウドファンディングではバーチャル飯能まつりでの返礼品制作料、山車など展示物使用料、
返礼品の送料に使用させて頂きます。
リターンのご紹介
【スマホ待ち受け】500円コース
バーチャル飯能まつりオリジナルスマホ待ち受け画像を送らせていただきます。
【駅前交差点設置予定オーロラビジョンに名前】500円コース
駅前交差点のビルに設置予定のオーロラビジョンにお名前(企業名)を入れさせていただきます。
【山車乗り体験4人1組】3000円コース
山車に乗る体験をすることができます。
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