はじめまして。わたしたちは創業41年の出版社、素朴社です。
教育雑誌からはじまり、児童向け書籍などを多数出版しています。
今回、人気シリーズ「知の森絵本」の中から、「動物の寿命」を増刷したいという思いでクラウドファンディングに初挑戦することにいたしました!
知の森絵本「動物の寿命」~いきものたちのふしぎな暮らしと一生~
を多くの子どもたちに届けたい!
「動物の寿命」は、2009年の第3刷が完売してから、たびたび増刷のお問い合わせをいただいていたのですが、なかなか増刷することができませんでした。
とくに夏休みになるとグンと注文が増えたり、保護者からの電話が多くなります。それは「動物の寿命」を親子で読んでの質問などが多く、自由研究の参考にしていただいていることがわかりました。
また、学校からもお問い合わせをいただくことが続き、まだまだ多くの子どもたちに読んでほしいという思いが募り、今回増刷することにいたしました!
せっかく増刷するので、一人でも多くの子どもたちに読んでほしいと思っています。
これからの広告宣伝のために、クラウドファンディングで皆さんに応援していただけたらと思いプロジェクトを立ち上げました!
・「動物の寿命」の広告・宣伝費
・リターン(本以外)の作成費、送料
・クラウドファンディング手数料
美しいイラストが特徴の知の森絵本「動物の寿命」
できたてほやほやの第4刷をお届けします!
いきものについてはまだまだ知られていないことも多く、増刷のたびに新しくわかった情報を加えています。
監修は、日本の女性獣医師の草分けである、増井光子先生。
上野動物園勤務時代の1985年に日本で初めてパンダの人工繁殖に成功。その後、井の頭自然文化園園長、多摩動物公園園長、上野動物園園長、よこはま動物園(ズーラシア)園長を歴任。
また、兵庫県立コウノトリの郷公園園長としてコウノトリの野生復帰にも取り組まれました。
馬術競技の選手でもあった増井先生は、残念ながら2010年に旅先の英国で乗馬中の落馬によりお亡くなりになられました。
増井光子先生のメッセージ
絵本の中を少しだけご紹介。
世界中、さまざまな地域の特徴的な動物の生態と寿命がわかります。
知らなかった動物との出会いや身近な動物への知識の深まりなど、
子どもはもちろんのこと、大人も楽しめる内容になっています。
リアルなのにどこか可愛らしい、やさしい雰囲気のイラストも好評です。
毛並みや目の輝きまで丁寧に表現しているのが、自由研究にも向いている理由かもしれません。
もくじの通り、世界中の動物たちについて知ることができます。
そんな魅力たっぷりの「動物の寿命」を、ご自宅へお届けいたします!
クラウドファンディング特別割引プランやオリジナルグッズセットプラン、学校・団体様向けプランをご用意しました。
詳細は画面右側のリターンについてをご覧ください。
2021年10月20日 クラウドファンディング終了
2021年10月29日 リターン配送
2021年10月30日 リターン到着
この本は、細かい部分までじっくりと、読めば読むほど面白く、また更に深く調べてみたくなるように仕上がっています。
ぜひたくさんの子どもたちに、「へぇ~」「そうだったんだ!」と、知識との出会いをしていただきたいです。
そして、どんないきものにも寿命があることを知り、いのちを大切にする心が育ってくれることを願います。
ぜひ、皆さまの応援をよろしくお願いいたします!
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