はじめに・ご挨拶
はじめまして、シンガーソングライターの梅谷陽子と申します。
主に関西地域でシンガーソングライターとして一人で活動しており、4児の母でもあります。
このプロジェクトで実現したいこと
この1、2年、新型コロナウィルスの影響でなかなかライブが出来ず、生活にも困っていましたが、そんな中でも新曲をたくさん作ることが出来ました。
————-【どんな歌?】————-
◯自分の子どもに障害があると知ったときに、それでもこの子が自分の子どもで本当に良かったと感じたときに作った歌。
◯誰かが自分の歌で元気になってほしいと思って作った歌
◯自分の歌で誰かを癒したいと思って作った歌。
———————————————
そんな想いが詰まった歌をCDというちゃんとした形にして、たくさんの人にその想いを届けたい。
コロナ禍でライブも思うようにできないにも関わらず、現在も変わらず応援してくださる方々に良い作品を作って恩返しがしたい。
お世話になったミュージシャンの皆様にも演奏のお仕事を依頼し、依頼料をお渡して、コロナ禍の生活の助けになりたい。そして自分と同じように障がいのある子どもとの出会いが、かけがえのない時間だということを作品を通して伝え、CDの売上の一部を障がい者支援にあてたいと考えております。
プロジェクトをやろうと思った理由
コロナ禍でイベントやライブが中止になり、世の中に自分の音楽だけじゃなく、音楽そのものが必要ではないのかもしれないと思ってしまい、違う仕事を探そうとも思ってしまいましたが、自分自身も音楽から元気をもらい、癒されることも多く、コロナ禍で疲れている人が多い中だからこそ、元気になってもらえる歌を作って届けようと思ったのがきっかけでした。
言葉だけじゃなく音楽だからこそ「元気を届けられる」、「癒せる力があること」も実感しました。
だけど綺麗事だけではこのコロナ禍では資金的に音楽を続けることは難しく、また作品にするなんて難しいと感じ、諦める、いやまだ頑張れる。諦める、いやまだ頑張れる。と自問自答の繰り返しでした。
でも歌も完成している今、どうしても諦める事が出来ず、今回のクラウドファンディングにかけてみようと思いました。
これまでの活動
2005年からシンガーソングライターとして活動し続け、数多くライブで歌い続け、CDを発売したり、ラジオパーソナリティをさせていただいてましたが、昨年2020年からコロナ禍で出演予定だったイベントが中止になり、大変な状況になりました。
でもそんな中だからこそ「誰かを元気に出来る歌を作ろう」と何曲か制作しました。しかし、なかなか発表できる場所が少なく、2021年4月から7月までの新曲お披露目ライブツアーを組んでお披露目し、2021年7月17日、ツアーファイナルをワンマンライブで締めくくりました。
資金の使い道
クラウドファンディング限定CD制作に利用させて頂きます!
【CD制作費用内訳】
・CD楽曲アレンジ費用10万円(1曲 25,000円 × 4)
・楽器演奏者さんへのお支払い10万
(ギター、ベース、ピアノ、ドラム、バイオリン)
・レコーディングスタジオ代10万円
・レコーディング、マスタリング、ミックスダウン作業のエンジニアさんへのお支払い5万
・CD1,000枚プレス費用10万円
・ジャケットデザイン代1万円
その他リターンのCD-R、DVD-Rの購入費、写真集制作費用、