台東区浅草橋のベルトメーカー、ウインズファクトリーが自信を持ってお送りする
特許取得済み(PAT.4519702)無段階調整ベルトです。
革の特徴と使い易さを考えて開発したフリコベルト。
それは、革の摩擦抵抗を利用して止まる仕組みのベルトです。
ピンホールがなくフリーサイズでご利用いただける上、
微調整が簡単にできるのが特長です。
今回は弊社が直輸入しているブライドルレザーを使用したフリコベルトをCAMPFIREにて発売いたします!
フリコベルトとは?
多くのベルトに携わってきたウインズファクトリーが開発したフリコベルトは、革を大切に使ってもらいたいというこだわりが生み出したオリジナルベルトです。
振り子のようにスウィングするバックルにより、サイズを調節します。この為、いわゆるベルト穴が無く、どの位置でも簡単に止めることができます。
穴の広がりや劣化、型崩れがない
長い間同じベルトを使用していると、ベルト穴が大きく広がったり、場合によって革が剥がれてくることがあります。
更にベルト穴を目で確認して穴に刺す動作も必要が無く、目で見ずとも感覚で装着、調整が出来ます。
フリコベルトは、穴の広がりによる劣化がなく、型崩れの心配がありません。
穴の位置に左右されず、常にジャストサイズ微調整も一瞬で出来る!
例えば食べ過ぎてしまった時や、インナーを着た時など日常生活のお腹周りには気がつかない小さな変化があります。
帯を少し動かすだけで一瞬でさりげなくミリ単位での調整ができ、体にぴったり合うように設計されたフリコベルトは、常にジャストサイズを体感でき、日常の小さなストレスを軽減します。
シンプルかつ上品なデザイン
体の中心に位置するバックルは、左右対称のデザインがシンプルで相手に安定感を感じさせます。
どんなシーンでも活躍できる整然とした上品な美しさがあり、幅広い年齢層に受け入れられるデザインとして多くの支持を得ています。
ジャケットを脱いだ時も清潔感を感じさせ、好感をもたれるコーディネートのお役に立てることを約束します。
特許技術
色々とフリーサイズのベルトは有りますが、どこか使いづらかったり、デザインが過剰だったり、、そんな不満を解消するバックルになっていると思います。
バックルの中央に有るプレートが左右に揺れ動く機能に特許を取得しています。
他ではマネの出来ない唯一無二のベルトです。
ベルトの革厚が非常に重要なフリコベルト。製作の際は厚みを徹底的に管理します。
出荷時は、実際にベルトを通して締まり感をチェックし、傷などがつかないかバックルの検品も欠かしません。
また、使用して変化した厚みにも対応できるよう厚み調整用革パッチをお付けしております。
細かい製造工程やフォローがあってこその特許技術だと思っております。
ウインズファクトリーのブライドルレザー
今回、使用するレザーはイギリス製のブライドルレザーです。
ウインズファクトリーが直接輸入しており、今回フリコベルトで初めて使用します。
ブライドルレザーとは、もともと乗馬に使う馬具のために作られた革のこと。
原料は牛革で、耐久性を高めるために何度もロウを塗り込むことで繊維を引き締めているのが特徴です。
そのため、表面にはロウが染み出した「ブルーム」と呼ばれる白い粉がふいているように見えるのですが、これもブライドルレザーならでは。レザーというと水や汗に弱いものが多いですが、ブライドルレザーはロウをしっかりと染み込ませているため、革に水分が浸透しに