これが日本全国や世界に広がったら、本来あるべき世界の山林良質サイクルに近づけることができる!!
上質な高齢樹の活用方法の模索。
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定期的な活用。
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若い樹木たちを活性化させることができる。
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それを管理するために、林業での雇用が生まれる。
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若者の育成、未来を担う若者との架け橋になる。
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世の中で、安くて上質な日本の木を使う頻度が多くなる。
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理想の山林バランスを取り戻すことができる。
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日本が、世界の森林育成につながり、住みやすい地球を取り戻す。
木こりはいわば木の専門家中の専門家です
私は、この余った木や使用用途の無い木材を使ってシンプルながら世界に2つとない
インテリアを作ります!!!!!!!
家具を作る専門家ではなく、木こりが森林のために創るインテリアで直接『日本の木』を感じてください。
わたしたちは、20年もの間『木』と触れ合い、その魅力は痛いほどわかっています。
・木材のさわり心地
・木材の香りによるリラックス効果
・木目の美しさ
・暖かなイメージを与える視覚効果
・見る、感じることでストレスの抑制
ここに着目し、木こりの本気の木材インテリアを皆様にご活用いただきたいと思っています。
さらに、同時に解決していきたいことがある
近年問題としてよくニュースでも取り上げられる、「ウッドショック」
これは、ただ海外に頼っていた木材がうまく国内に入ってこないだけという単純な問題ではありません。
国内に入ってこなければ、国産の木材を使えばいい。
前途の通り、活用できる、すべき木材はまだまだ日本にはあります。
しかし、この緊急な事態になぜそれを修正し活動できないのかお分かりになりますでしょうか?
「木を切れる人材が圧倒的に少なくなっているからです」
外国産の木材に頼って、国産の上質な木は放置され、国内で木を切る需要が少なくなるにつれて林業人口もどんどん減少していっています。
いざという時、まさに今の「ウッドショック」たるものが来てしまった時に、指を咥えて見ているか
慌てて伐採作業をしようとするか。しようとしても簡単にできるわけがありません。
山の木を切るためには、それなりの設備、道の開拓、そしてなんといっても人材。
が必要だからです。
素材の循環 SDGsの取組み
15 『陸の豊かさも守ろう』
わたし達に今、何ができるか
今、私達が何かを行動して何かが大きく変わるとは思っていません。
しかし、世界、日本のほんの少しの生き物や自然にほんの少しの影響が与えられれば、
いずれ大きくなり、何かを動かせるかもしれません。
このプロジェクトが森林問題が良いサイクルを起こすほんの小さなきっかけになり、
SDGsの目標15である『陸の豊さ』が守られるための小さな動きになるのではないかと信じております。
「陸の豊かさ」とは決して資源だけではないと考えます。
そこに携わる「人材」こそも陸の豊かさを守っていく上で必要不可欠です。
私たちはこれからも木を切り続け、
林業人材の育成に力を入れてまいります。
そして今、『木』にありがとうを言いませんか?
今後の展望
地方から全国に、そして世界に日本の林業の魅力を伝えていきたい。
そして、未来を担う若い力を育てたい。
50年後の為に今できることを精一杯したいと考えています。
ご支援に関しては、リターン品の製作費用、クラウドファンディング手数料を引いたものを
日本の林業の為に使わせていただきます。
・新しい植木の活動費用(会社所有の山に新しい苗木を植えます