ースを作ろうと決意しました。
これまでの活動
改めまして、このプロジェクトの主催者の柳本双又(岩坪龍彦)です。
現在は立教大学大学院観光学研究科博士前期課程を休学中で、プロのパフォーマーとして活動しています。
小学生の頃から科学が大好きで近くの科学館に足繁く通っていました。
そして高校3年の冬、「どうしたらもっと人々がまちの中で快適に過ごせるのか」という疑問と向き合うため、立教大学観光学部に進学しました。
大学生になって、私の考え方を大きく変えた学びがありました。
・観光は「余暇(余った時間)にすること」ではなく、柔軟な考え方を身につけたり、いつもいる空間を抜け出してリフレッシュするために、大事な経験であること。
・日本にはいろんな社会問題がいっぱい。みんながストレスを抱えていて余裕がないというのが要因の一つであるということ。
この学びを活かして、国内観光をもっと盛り上げるために活動していきたい!
そんな意思をもって大学4年に進級するとき、大学院の特別進学生として大学院の勉強も頑張っていこうとした、その矢先に
新型コロナウイルス感染症とともに生きなくてはならない時代に突入しました。
学部時代に訪問したあらゆる旅館やホテルはどうにか頑張っていましたが、
現状、国内観光は気軽にできるものではなくなってしまっています。
私は、こんな時代でも、そしてこれから続く将来、国内観光をもっと身近に、そして余暇ではなく十分必要な栄養素として、考えてもらえるようなそんな社会を作りたい。
そこで今できることを必死に考えた結果、思いついたのが、このレンタルスペースの作成プロジェクトでした。
子ども時代にとてもワクワクした科学の世界
生涯かけて学んでいくことを教えてくれた研究の世界
それらの原点であり、懐かしい空間でもある理科室をコンセプトに、
懐かしくワクワクするひとときを過ごしてもらえるようなレンタルスペースを作る。
そこで一番小さな観光体験をちょっとずつ続けていってもらいたい。
レンタル理科室「Labo」にはそんな思いを込めています。
資金の使い道
このクラウドファンディングで挑戦する150万円の内訳は以下の通りです。
法人設立時資本金(※)…120万円
リターン制作費用…4.5万円
CAMPFIRE手数料+決済手数料…25.5万円
総額…150万円
「まだ法人設立もしていないの?」
そうなんです!
今回集めた支援金のほとんどはまず法人設立時の資本金となります。
そしてその資本金を用いて一つ目の理科室を作ります。
では、なぜ法人設立よりもクライドファンディングが先になっているのかというと、
現時点で法人設立しても資本金が少ない会社になってしまい、融資が受けづらいからです。
今回作る理科室は1部屋ではなく、
1年目に3部屋
2年目に7部屋に増やします。
そのために、
資本金を自己資金を含めて150万円用意して、600万円の融資を受けようと思っています。
さらに詳細
初期費用
物件初期費用…30万円(1部屋あたり)
内装作成費用…70万円(1部屋あたり)
HP制作費・広告費…30万円
1年目運転資金
家賃…96万円(1部屋あたり)
水道光熱通信費…24万円(1部屋あたり)
人件費…217万円
リターンについて
リターンの内容について詳細をご説明します。
・お礼メッセージ
プロジェクト主催者の岩坪からお一人お一人にお礼のメッセージをメールでお届けします。
備考欄にこ