ナ禍が終息したとしても、楽団に所属している・していないに関わらず演奏したい人とっては一定の需要があることは間違いありません。
このようにコロナの有無にかかわらずたくさんのメリットがあります。少しでも興味を持っていただければ、ご支援よろしくお願いいたします。
「なぜ第九なのだろう」と思った方も多いと思います。それにはどうしても今後叶えたい目標があるからです。それはアンサンブルの規模を徐々に拡大して本物のオーケストラで第九に挑戦することです。
その席から聴こえる音・指揮の様子を再現することでアンサンブルとはまた異なる面白さがあると考えています。クラシックが好きな人・演奏者のみならず知らない人はいないのでは!?というくらい有名なこの曲。しかしこの曲、オーケストラのみならず合唱にソリストも集めなければなりません。コロナ禍で演奏することができること自体が珍しいです。だからこそ第九なのです。弦楽器も管楽器も打楽器も合唱もソリストも、すべての視点から演奏している感覚を味わえる動画を作成し、配信したいのです。
↓今回(第1弾)達成後の目標↓
第2弾 音大生で小規模アンサンブル【ボレロ/ラヴェル】(予定)
第3弾 アマオケまたは音大生オケでフルオケ(未定)
第4弾 フルオケの第九
※重ねてとなりますが今回遂行するのはあくまで第1弾です。
コロナが収束したとしても、オーケストラに所属している人はこの音源に合わせて何度も止めたり自分のペースで練習ができます。また、合奏の全体のイメージも掴むこともできます。所属していない人の中には定期的な練習に参加することが難しいという方もいると思います。そんな人もカラオケであれば、少額で好きなタイミングに好きな曲だけを演奏することができるし、間違えても周りを気にする必要がありません。
オーケストラでの動画制作には今回と比にならないくらい莫大な時間と予算が必要であり、多くの協賛が必要となります。皆さまにはぜひ「最後の第九」までを頭の片隅に置いて、まずは今回のご支援をしていただきたいと考えています。どうぞ宜しくお願い致します。
メンバー:武田南美(総合) 古川愛子(録画・編曲・編集) 佐藤隼斗(録音・編集)
お問い合わせ:karaoke.symphony9@gmail.com
元サイト
カラオケでアンサンブル気分!?