maxell Qi(チー)対応ワイヤレス充電器「Air Voltage」最大15W出力
  NANAMI ワイヤレス充電器 (Qi認証) 最大15W出力 Type-C 置くだけ充電
 ・ワイヤレス充電器を使用する際にはACアダプタ(別売)をご使用ください。
 ・ACアダプタの例
  Anker PowerPort 2 Elite (USB 急速充電器 24W 2ポート)
  Anker PowerPort mini(12W 2ポート USB急速充電器)
  DAISO USB AC充電器 自動判別機能付 2.1A出力
  DAISO USB AC充電器 自動判別機能付 3.4A出力(2.4A+1.0A)
  RAVPower USB 充電器 2ポート 24W
【マグセーフ対応充電器について】
 マグセーフ対応充電器は、BACKBOARDの正面の円形の溝に両面テープなどで取り付けることにより使用できます。
AppleのMagSafe充電器を取り付けた例
■2021年6月25日   クラウドファンディング開始
 ■2021年9月23日   クラウドファンディング終了
 ■2022年1月下旬   日本国内発送開始
製品名称:BACKBOARD full wooden
 寸法:幅265mm 高さ171mm 奥行110mm
 材質:ウォールナット
 重さ:811g
株式会社発明屋が企画・デザインし、日本で最も歴史の長い木製玩具メーカー株式会社ニチガンの管理の下、ベトナムの工場で一つ一つ丁寧に製作します。
BACKBOARDを開発した理由は、ステレオスピーカ内蔵スマホの音響性能が年々向上していることにあります。
 スマホで動画や音楽を聴く場合、イヤホンやBluetoothスピーカを使用することが多かったのですが、自分の部屋など静かな場所で動画や音楽を試聴するなら「スマホの機能で十分では?」と思うようになりました。
 とはいえ、スマホに内蔵されているスピーカは、サイズがとても小さいため、どうしても高音に偏り低音が弱い音しか出せません。そのためステレオ再生時の迫力・臨場感も十分とはいえません。これは携帯性が重視されるスマホの構造上の宿命です。
 しかし、スマホを横置きにしたときに左右に位置するスピーカからの音を効率良く前方に導くことができれば、ステレオ再生時の迫力・臨場感を若干なりとも向上させることができます。
 この当然ともいえる着想を基にBACKBOARDの試作を始めました。試作品をいくつかの展示会に出展したところ、高い評判をいただきました。特に高校生以上の男性からの評価が高く、早く販売してほしいという要望を多く頂きました。
 そこで、製品化に踏み切りました。製品化にあたっては、次の点を実現することを目指しました。
 (1)スマホを横置きにしたときに左右に位置する内蔵スピーカの音を前方に導く構造
 (2)スマホを縦置きにしたときに下端に位置する内蔵スピーカの音を前方に導く構造
 (3)市販のワイヤレス充電器を装着できる構造
 (4)スマホの画面タッチやボタン操作を邪魔しない構造
 (5)愛着をもって長く使ってもらえる機能美と耐久性
 (6)日本製
 試作を重ねた結果、(1)~(5)については達成できました。(6)についてはコスト面で断念しましたが、日本で最も歴史の長い木製玩具メーカーである株式会社ニチガンの管理の下、木工製品の製造が盛んなベトナムの玩具工場で製造できることになりました。
 このような経緯でBACKBOARDは開発されました。通常販売価格は10,000円未満に抑えたかったので

