佐賀発のクラフトコーラ『みちコーラ』で日本にしあわせを届けたい!

佐賀発のクラフトコーラ『みちコーラ』で日本にしあわせを届けたい!
幻の柑橘類「ゲンコウ」をはじめ、嬉野のお茶や武雄のレモングラス、そして玄界灘の塩など。佐賀の魅力を詰め込んだクラフトコーラ『みちコーラ』をつくります。甘くて、ちょっとしあわせな気分になれる、そんな味に仕上がっています。お塩も入っているので、温泉やサウナ後のドリンクとしてもぴったりです!

デザインは、炭酸の爽快さと素材が織りなす優しい甘さで幸せが溢れるさまを、何層にも重ねたテクスチャで表現。隠された赤い”みち”にもご注目ください!

普段は昔懐かしいラムネや地サイダーなどをつくられている、昭和27年創業の唐津の「小松飲料」。社長の小松さんに全面協力をいただき、丁寧に『みちコーラ』のシロップを製造していきます。

(そして『みちコーラ』コーラがみなさまに愛されて、小松飲料の主力商品の1つとして恩返ししたいと密かに考えています)

ゲンコウは玄界灘に浮かぶ馬渡島に自生していた、ゆずやカボスなどに近い香酸柑橘。かつて隠れキリシタンが住んでいたとされる馬渡島の山間部に、スペイン人の宣教師が密かに持ち込んだものだと推測されています。

代々唐津で農家をされている富田農園の富田秀俊さんが「ゲンコウ」の可能性を見出し、自身の農園で丁寧に接木をするところから栽培を始めました。この佐賀県唐津の固有種である「ゲンコウ」を、『みちコーラ』の象徴的な素材として使わせていただけることになりました。

また、「ゲンコウ」だけでなく、嬉野の「お茶」や武雄の「レモングラス」など、佐賀の魅力をお届けするために配合されています。さらに、嬉野や武雄といった素晴らしい温泉や2年連続サウナシュラン1位に輝いている御船山楽園ホテル『らかんの湯』などを有する佐賀県だからこそ、玄界灘の「お塩」も隠し味として入ったサウナドリンクにもぴったりな一品に仕上がっています。

※支援金額は全国への送料込みの金額です

初期ロット製造費:30万

ビジュアルやロゴなどの開発費:20万

配送のための経費:10万

CAMPFIREの手数料:16万円

その他経費:4万円

⇒合計80万円

現在試作品が完成し、これから超特急で初期ロッドを製造いたします。

夏の暑い時期に『みちコーラ』でしあわせな気分になってほしいため、リターンの発送は8月上旬を目指しています。

今回は佐賀が大好きになってしまった⑨のメンバーを中心に、食のプロフェッショナルとして「ドラゴンシェフ」にも出演中の井上豪希さん(TETOTETO)や、いつも素敵なロゴをつくってくれる神岡真拓くんと共にプロジェクトを進めています。

また、ブランドをつくりあげていくにあたり、勝手に佐賀で一番だと思っている、AppleのCMにも出演していた、フォトグラファーの水田秀樹さんや、チャーミングな坊主が印象的で普段はデザイナーなのにモデルを引き受けていただいた東成実さんに力をお借りしています!

さらに、今回のクラウドファンディングを通して、より多くの方々と一緒に『みちコーラ』を作っていければいいなと思っています。

「地域ブランド調査2020(出典:ブランド総合研究所)」によると、都道府県の魅力度ランキングで佐賀県は45位でした。でも、これは魅力がないということではなくて、知ってもらきっかけがないだけだと確信しており、この『みちコーラ』がそのきっかけの一つになればと願っています。

そして、佐賀のことを語りすぎてクラフトコーラについてあまり書けなかったのですが、井上豪希さんと小松飲料さんの強力タッグによって、素材の味を堪能しながらその味に満足していただけるものになりました!

『みちコーラ』が佐賀の新たなお土産として、県内に限らず様々なところでみなさまに手に取っていただける日が1日でも早く訪れるよう精進してまいります。

ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目