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【あしなが学生募金事務局】あなたの500円を、親を亡くした子どもたちに。
5 ~ 7 分
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のためにマスクをしております。
このページにアクセスしていただきありがとうございます。
子どもたちのつらい現状をぜひ知っていただくために、
最後までご覧ください。
日本には隠れた「子どもたちの貧困」があります。
このページは、特に親を失った子どもたちや、
親に障がいがある子どもたちのための「ネット募金活動」です。
ぜひ皆様の温かいご寄付とメッセージをいただけますと幸いです。
ファウンドレイザー(あしなが学生募金事務局)の紹介
はじめまして。あしなが学生募金事務局 首都圏エリアの 堀野 彰彦(ほりの あきひこ) と申します。
あしなが学生募金事務局では約50以上前から、毎年春と秋の年2回、全国の街頭で「あしなが学生募金」を実施しています。街頭でいただいたご寄付は、日本などの遺児の奨学金として使われています。
その額は毎年約2億5千万円です。
しかし今年は春、そして秋の街頭募金が新型コロナウイルスの影響で中止となりました。このままでは、日本とアフリカの遺児たちへの奨学金が縮小、またはストップしてしまうかもしれません。
※6.2%は目標金額に対する前回のクラウドファンディングでのご寄付割合です。
このページでは、コロナ禍における遺児の現状だけではなく、遺児家庭の現状について、社会に発信していきたいと思います。
遺児(いじ)とは?
※2020年度のあしなが学生募金中止の記者会見の様子
遺児とは、親が亡くなったあとに「遺(のこ)」された「子ども(=児)」のことです。
親を亡くしたこと以外は、普通の子どもたちと同じです。しかしながら、特に、未就学児もしくは学生の時に親を亡くしてしまった子どもたちは、学校に行くためのお金や最低限度の生活を保障するためのお金がないといった状況にあることが多いです。遺児たちも普通の子どもたちと同じように夢があります。しかし、「親を亡くした」という一つの理由で、学校を断念しなければならない状況になってしまっています。
あしなが学生募金事務局とは?
50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。
私たち、あしなが学生募金事務局では、日本などの遺児たちの「学び」や「夢」を支えるために、様々な活動をしています。その活動のひとつに、「街頭募金」があります。
この街頭募金は、「遺児」の奨学金を集めるための一つの活動です。日本やアフリカなどで親を失った子どもたちや、親に障がいがあり働けなくなった家庭の子どもたちの「学び」と「夢」を支える活動をしています。
毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で年間約2億5千万円のご寄付が寄せられます。
いただいた募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・アフリカ遺児支援事業)のために使われています。
あしなが学生募金事務局公式ウェブサイトはこちら
◆あしなが学生募金公式サイトよりご寄付いただいた方には、あしなが学生募金事務局より領収証とお礼状をお送りいたします。
日本にはどのぐらいの遺児学生がいるかご存知ですか?
親を亡くした子どもたちだけでも、およそ9万人もいます。私たちの身近にあるコンビニの店舗数が5