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日本の伝統文化を世界へ ~Only one gift from Japan~
2 ~ 3 分
はじめに
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私共は、海外のお客様を対象に日本の文化品を販売する事業を行っております。
事業を開始してまだ半年程ですが、多くのお客様に関心を持っていただいております。
今回ご支援いただいた資金は、ECサイトの広告宣伝費に活用させていただきます。
最後までご覧いただけますよう何卒宜しくお願い致します。
カスタムネームの習字アート
まずはカスタムネームの習字アートについてご説明させていただきます。
こちらのお名前は、アメリカ在住のThornさん。*実際に受注生産した作品になります。
こちらの名前を漢字にカスタムすると、「贈運」となります。
様々な漢字の候補が考えられますが、
使用した漢字の連なりに何らかの意味を持たせる事を強く意識しています。
贈運
Thorn
<贈>send,gift <運>fortune
「贈運」という名前に、「運を贈る」というとても縁起のいい意味を持たせました。
こちらのお名前は、アメリカ在住のSandraさん。*実際に受注生産した作品になります。
こちらの名前は「燦努楽」とカスタムしました。
燦努楽
Sandra
<燦>bright <努>try,challenge <楽>happy
「燦努楽」という名前に、「挑戦や努力する事は人生を輝かせ、ハッピーなものにする」という意味を持たせました。
お客様には作品に同封する英文レターにて、カスタムネームにどのような意味を込めたかをお伝えしています。
お客様のご要望によっては、カスタムネームでなくともお好きなワードを書くことも可能です。
職人魂 Craftsmanship
美守虎 Bistra
本事業とリターンにおける作品はすべて書道家悠(ハルカ)によって書かれています。
書道歴は17年、型にとらわれない自由な作風で注目を集めている書道家です。
作品の一部をご紹介します。
切子グラス
切子とは、様々なグラインダーを使用してガラスを削り、文様をつけていく伝統技法です。
大阪市内にある切子ガラス工芸研究所「たくみ工房」の主宰者、高橋太久美は切子歴46年のキャリアを持っています。切子職人として、高度な技術を駆使し、かつて存在した大手ガラス問屋が手掛けた復刻版薩摩切子の制作にも取り組んでおられます。
たくみ工房では、磨きはコルク盤や木盤を使った伝統的な手磨きにこだわり一点ずつ仕上げています。
手磨きで仕上げた切子は、カット面がよりシャープに美しく輝きます。
工夫を凝らし、カットが施された独自のデザイン。 彼の作品はとても美しく、日本の多くの人々に愛されています。 切子ガラスの美しい輝きを是非感じてください。
高橋太久美
日本ガラス工芸学会会員/切子ガラス工芸研究所 たくみ工房代表
作品
【星屑】
【縞咲綾】
【魚子】
【復刻薩摩脚付杯】
その他
津軽地方の伝統工芸刺繍【こぎん刺し】アクセサリー
作者 Chiko
これら以外にも今後、日本全国の様々な分野の職人さんと提携して、職人さん達の熱い魂を世界中の人々に届けていきたいと思っています。
文化体験施設の経験を踏まえて
今回なぜこのような事業を始めたかについて少し触れたいと思います。
私は以前、大阪で訪日外国人を対象にそば打ち体験施設を経営しておりました。
世界12ヶ国より多くのお客様にご来店いただき、そば打ちや習字など日本文化に触れ