えていることを職場に明かさず働く人や明かした上で働く人、また雇用形態として正社員、契約社員、パートの方もいれば、フリーランスや起業家なども取り上げる。
私が双極ワーク(トーク会)を通じて出会った色々な立場や状況の方の働く工夫を紹介していきたいと考えています。
③双極イベント
オンラインで実施した双極ワークの様子
個人活動で実施してた「双極ワーク」はリヴァが運営を引き継ぎ、双極はたらくラボでは開催情報を主として掲載します。
双極ワークは新たな形式を試したり開催頻度を増やすなども検討しています。
④双極情報
双極性障害で働くために有益だと考える情報を掲載するコンテンツです。対処法、書籍紹介やアンケート実施などを掲載していけたらと考えています。YouTubeを使った動画での情報発信も検討しています。
⑤その他(アンケート結果を元に)
2020年9月に「双極性障害の診断を受けている方、もしくはその疑いがある方」を対象に双極性障害と働くをテーマにしたWebメディアについてのアンケートを実施したところ、794名の方にご回答いただきました。
ここで頂いた多くのご意見も今後のコンテンツ作りに活かしていきたいと考えています。
回答頂いた794人中63%が双極性障害Ⅱ型の方だった
一般オープンやクローズといった働き方の情報ニーズが高かった
■双極はたらくラボの公開予定日
画家のヴァン・ゴッホは双極性障害だったという説があり、ゴッホの誕生日に由来して3月30日は世界双極性障害デーと制定されています。
双極はたらくラボは来年の世界双極障害デーである2021年の3月30日を公開予定日として、準備を進めています。
※参照元 https://square.umin.ac.jp/tadafumi/WBD.htm
■クラウドファンディングを実施する理由
双極はたらくラボは「閲覧する人にとって見やすく使いやすいメディア」を目指したいため、広告掲載(記事途中に挿入されるバナー広告など)はしません。また、記事も無料でお届けするため、Webメディアのみでの収益は見込めない状況です。
しかし、当然ながらWebメディアの立ち上げ(Web制作、ロゴ制作など)や維持運営(取材、文字起こし、記事制作、イラスト・漫画制作、サーバー保守など)には費用がかかります。
先々、Webメディア以外の場所で収益化を検討したいと考えてはいますが、立ち上げから数年は支出が積み重なっていく状況のため、この取組みに賛同いただける方にご支援いただけたらと思い、クラウドファンディングを実施することにしました。
■いただいた資金の使い道
「双極はたらくラボ」運営予算を想定しています。
年間運営費用の概算として
・記事制作費 24本 48万円
(取材費、文字起こし、ライター依頼費、漫画イラスト依頼 等)
・サーバー、システム保守費 20万円
・外部アドバイザー謝礼 30万円
・イベント対応スタッフ謝礼 4万円
合計 102万円
この半分の予算 51万円に、Good Morning手数料(14%)を合わせた60万円を今回の目標にさせていただきました。
■今後のスケジュール
・2021年2月~8月 クラウドファンディングのリターン対応
・2021年3月30日 Webメディア「双極はたらくラボ」公開
・2021年4月~ Webメディア運営(頂いた意見を元に改善も検討)
■リターンのご紹介
【お気持ちコース(活動報告)】
【お気持ちコース(メッセージ