「このブログ記事読みたい?」 読者に聞けるサービス「oby」を広めたい

「このブログ記事読みたい?」 読者に聞けるサービス「oby」を広めたい
ブログ本文を書く前に「書くかもリスト」で記事のニーズを確かめられるまったく新しいサービスobyのプロモーションに関するプロジェクトです。obyとは?

はじめに

個人が発信する時代にピッタリの新サービス「oby(オビー)」にご支援いただきたく、募集させていただきます。
obyとは?

これから「書くかも」しれない記事を40文字でまとめて公開し、
「読みたい」ボタンが多く押されたらはじめて記事を書き始める、
ブログやnoteを書き始める前に利用するサービスです。
https://oby.jp

読まれるかわからない状態で執筆する通常のブログ投稿の流れとは違い、
読みたい人が現れてから本文を書き始めるので「せっかく書いたのに読まれない」リスクを抑えることができるのが最大の特徴です。

なぜobyを作ったのか?

ふらっと立ち寄った本屋で平積みになっている本。
この中から1冊購入するとしたら皆さんはどのように選びますか?

本のタイトル、表紙のデザイン、近くに飾られているポップ、帯

まずはこれらを参考に1冊手にとってみるのではないでしょうか?
逆にいうと、これらの情報が揃っているにも関わらず手に取られない本は、初見のお客さんに購入されることはないということになります。
言い換えると、読んでもらえるかどうかはタイトルや表紙のデザインなどで概ね絞られてしまい、
本のデキには依存しないことになります。

著名な作家が書いた本やamazonなどでレビューがついている作品に関してはこの限りではなく、無名の作者の無名の作品を想定しています

売れている作家の場合、作家自らの発案ではなく、出版社の方から
「こんなタイトル、表紙で書いてみませんか?」
という打診が来ることもあるそうで、本の”表面”の部分はとても重要なファクターになることは間違いなさそうです。

これはブログも同じことなのではないか?

という発想がoby開発のきっかけです。
個人が発信する時代。時間を無駄にしたくない

文明が発達するにつれて過去に多くの時間を費やしていた作業がとても短い時間で行えるようになりました。

過去はそろばんをパチパチ弾いていた計算もコンピュータの発達によって比較にならない発展を遂げていますし、地球の反対側のニュースをスマホで簡単に手に入れることもできるようになりました。
文明の発達によって1秒の価値が飛躍的に向上しているといえます。

同時に、個人が発信し活躍する時代が訪れ、何気なく生活する日常の中で
「大事な1秒をどのように使うか」
知らず知らずのうちに難しい判断を繰り返し迫られている状況です。

例えば週に5時間だけブログを書く時間があるとします。
5時間かけて1つの記事を書く選択もできますが、
これだと読まれるかわからない記事にまるまる5時間を費やしてしまうリスクをはらみます。
1つの記事にかける時間は30分にして10の記事を書くのはどうでしょうか?
それだと誰かのニーズにはマッチするかもしれませんが、内容は薄いものになってしまい、結果的に書き手だけではなく読み手の時間も浪費することにつながります。

obyで書くかもしれないテーマを1つ3分程度でまとめて投稿すれば、30分で10個の「書くかも」が投稿できます。
その中で「読みたい」が多かった記事に集中して時間をかければ、
残りの4時間半を使って読者も満足できるような内容の濃い記事を書くことができます。
obyが目指さないこと

「すべてのブログ記事はobyが起点になること」をobyは目指していません。
なぜならば「誰かに求められるものを作ること」だけが文化の発展につながるとは考えておらず、むしろ、誰にも求められていないもの、誰にも想像できなかったものの中に本当