芸術の街『パリ』あの『ルーヴル美術館』に私の世界を発信したい。

芸術の街『パリ』あの『ルーヴル美術館』に私の世界を発信したい。
ルーヴル美術館のカルーゼル・デュ・ルーヴルにて 私が描いた絵画を展示。 これが私の世界初挑戦。

はじめに・ご挨拶

初めまして!M.yoshikawaです! 

この度は、私のクラウドファンディングに興味を持っていただきありがとうございます!

私は、今年の8月で30歳になる、遅咲きの画家です。自粛期間に大変な想いをしているなかでみんなで乗り越えようという気持ちで書いた桜の絵でもう一度画家としての一歩を踏み出すことになりました。

私のお話をさせて頂きます!

小さい頃から絵を描くこと、書道をすることはとても大好きでした。

自分自身表現することや、人の気持ちを察したり考えたりする事が苦手で友達も少なかったと思います。

でも絵と書と出会い、絵から自分を表現する。その結果見た人が何かを感じてくれる、何か気持ちを動かすことが出来る。その事に気付きました。

私はクラスの仲間をつくるきっかけを絵で実現しました。

私は書道で友人や恋人に想いを伝えることが出来ました。

しかし、それからは絵や書道とはかけ離れた生活を送りました。

中学受験、美術教師からの推薦を友人と同じ学校に行きたい為蹴る。

高校受験、美術教師からの推薦を友人と同じ学校に行きたい為蹴る。

何度も絵の世界に呼び戻されるのですがその度に蹴ってきました。

それは、絵を描くこと=評価されて賞を貰うこと

ただそれだけだと思っていたからです。

正直それだったらつまらないなと思っていました。

しかし自粛期間中、私は辛い経験をしました。そして、皆さんも辛い経験をされているだろうと思い、もう一度絵を描きはじめました。4月だったので桜の絵を描きました。

その桜の絵で作家展に声をかけていただいたり、展示会に参加して欲しいという声が掛かったりともう一度、絵の世界に呼び戻されました。

私は自分の描いた絵でそれを見た人の人生を少しでも変えたい。辛い経験をしているなら癒しを提供したい。幸せな経験をしているならその一部に私の絵を添えて人生を華やかにしたい。

それが私の想いです。
プロジェクトを始めようと思ったきっかけ

海外で出展するには多くの費用が必要となります。今回はその費用を少しでもご支援していただきたきたいと思い、始めました。

また、プロジェクトを通してご縁があった方の人生に少しでも彩りを添えることが出来たらなと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと

2023年4月7日(金)〜9日(日)にルーヴル美術館の敷地内にあるカルーゼル・デュ・ルーヴルで行われる

「Salon Art Shopping Paris」に絵を出展させて頂くことになりました。

これをきっかけに少しでも多くの方に私の作品を知っていただきたいです。
これまでの活動

・「第26回 日本の美術〜全国選抜作家展〜」   

2021年2月11日〜15日 上野の森美術館

・「第5回 美術評論とともに観る美術展~観る・読む・感じる~」

2021年10月20日~24日 奈良市美術館
資金の使い道

「60万」 出展費+輸送費+制作費、CAMPFIREの手数料に使用します。

「Salon Art Shopping Paris」が中止になった場合は次回の出展の際の資金として使用させていただきます。
スケジュール

8月中旬 プロジェクト開始

9月 プロジェクト終了

10月 リターン作成&配送

※著作物の権利について

支援者様がリターンを購入された場合、その後使用していくための権利は支援者様のものになります。
最後に

自分の手で描いた絵を皆様に気に入って頂きたいと思います。

気に入らなければ捨て