はじめに・ご挨拶
初めまして。数あるプロジェクトの中からこのページに目を向けてくださり、ありがとうございます。
28歳、岩手県出身の雅貴(まさき)と申します。
実家のすぐ側にある川の水はとても綺麗で、イワナやヤマメが多く生息し、この水を使って本物の山葵を作れないかと考えたのが3年前でした。
2020年10月に、静岡県伊豆市の山葵農家のプロの方にコンタクトをとり自分の全てを話して親しくなり、まだこの地域で誰も栽培していない「山葵作りに挑戦したい」と思い、本格的に計画をたてました。
そしてこの挑戦をするとともに、クラウドファンディングでの支援を募りたいと考えました。
プロジェクトを始めるにあたって
山葵は環境が全てです。
水、温度、日差しなど環境の良さがいい山葵を育てるポイントです。
写真にあるような川が実家の近くには流れています。近所も遠く、幼い頃からこの川で釣りをよくしていました。この川は山水からの川でとにかく綺麗です。
また、山葵は日差しも大事で当たりすぎても生育には良くないので適切な環境作りが大事です。
山葵田といわれる栽培場所を作るのにこの川からの工事が必要になります。
知り合いの農家さんから見ていただき「この環境なら絶対いい山葵が作れるよ」と言っていただき、山葵田作りを始めようと思いクラウドファンディングでの支援を募集しました。
目指すべき道
山葵田を作る事ができれば、長野や静岡が主流の山葵を、新たに「岩手県北から本物の山葵を全国へ」を合言葉にして岩手県から新たな山葵作りをしたいと考えています。
売り先としましては、現在長芋農家の取引先である飲食店や、個人の方へお届けし食べていただきたいと考えています。
ブランドの価値に引けを取らない、誰にも負けない情熱をかけ、3年考えた山葵プロジェクトに今年挑戦します!
これからの日本の農業を支えていく若手農家の熱い夢がかかっているプロジェクトです!
わたしの夢
この農家さんが作った山葵なら。
あの農家さんが作った山葵なら食べてみたい。
そんな一言を口にしてくれる人が1人でも多く広がる事で、担い手不足や収入の問題などいわれている日本の農業はもっと成長し、もっと魅力ある仕事になると私は思います。
どの仕事においても、やり方次第。手を抜くのは誰でもできますが、そこで一手間二手間かけて情熱を注げる人に成功者という道が切り開かれていると私は考えています。
家業を継ぐ多くの人はそれを受け継いで継承できれば間違いはないと思います。
しかし私は専業農家としての野菜作りはもちろんですが、そこに夢だった山葵栽培をし地域の新たなブランド作り、そして新たな農業経営をして取り組みたいと考えています。
この山葵プロジェクトにご協力くださる企業、担い手もぜひとも募集しています。
資金の使い道
川からの水を山葵田に引っ張る工事費用に最低100万かかるのでその費用にします。
またリターンの箱代や送料などにもあてたいと考えています。
リターンについて
専業農家として育てた長芋を土付きで送ります。
日持ちを考え土付きです。
全国の料理人からも好評で一度食べていただくと今までの長芋の概念が覆されると思います。
※タラの芽、長芋、山葵は送料込となっております。
《3,500円》・・・お礼メッセージ
《6,000円》・・・お礼メッセージ、タラの芽250グラム(約20個前後)
《10,000円》・・・お礼メッセージ、長芋5キロ(約5本)
《15,000円》・・・お礼メッセージ、長芋8