茨城県古河市のご当地グルメ『古河の七福カレーめん』をレトルトカレー化した商品、
『古河の七福カレー』 を企画・制作をしている金谷と申します。
前回レトルトカレー企画時に利用して以来、約3年ぶりのクラウドファンディングに挑戦いたします!
このクラウドファンディングと電柱広告で 『古河の七福カレーめん』 を盛り上げて、
新型コロナ感染症で閉塞感の漂う市内を少しでも明るくしたい!
『古河の七福カレーめん』とは、唐辛子取扱高日本一の企業と商業の街の歴史を担ってきた飲食店とで生み出したご当地グルメ。古河商工会議所によって食と香りを通じての街おこし事業です。
ともに街おこしの一環である「古河七福神めぐり」と「古河のカレーめん」をドッキングさせ、『古河の七福カレーめん』として事業を推進していくこととなりました。七福神にちなみ、メニューは七種類の具材を加えることを共通のルールとし、地元産のものを盛り込むことを推奨しています。
現在、古河の七福カレーめんを提供する店舗は約20店舗。それぞれのお店で工夫をこらしたメニューを提供されています。
茨城県古河市合併5周年を記念してデビューした古河商工会議所のマスコットキャラクター。日本で初めて雪の結晶を観察し、「雪の殿さま」として知られる下総国古河藩の第4代藩主、土井利位(としつら)は遠ーい先祖に当たる?雪の世界からやって来たお殿様。まげについているのも雪の結晶で、羽織にも雪の結晶をあしらっている。
【なぜ電柱広告を設置するのか?】
①古河市に「七福カレーめん」というご当地グルメがあることを古河に来訪される方にPRしたい。
②古河市民もまだ「七福カレーめん」 を知らない人が多いため、併せてPRしたい 。
【なぜ電柱広告なのか?】
24時間365日ずっと街に表示できるため、ネット広告のようにわざわざ検索されなくても(知名度に頼らないでも)OKなため。老若男女古河に来訪した方に、また古河市民の方にリーチできると考え、地元に根ざした広告媒体として電柱広告を選択しました。
前回のクラファン時に設定した「成功へのストーリー」を検証します。
①クラウドファンディング目標額達成!話題となる!!
【結果】→目標額500,000円に対して75,094円、達成率15%で未達成で終了しました…
しかし、クラファンを見ていた方からの問い合わせや注文もあり、
レトルトカレーの製造を開始、現在も増産・販売を継続しています!
②七福カレー/カレーめんの取扱店が増える!
【結果】 →増えました!
店舗(古河市内):「お休み処 坂長」さま、「まくらがの里こが」さま
WEBショップ:地カレー家
古河ふるさと納税品:「ふるさとチョイス」「ふるなび」「au payふるさと納税」等
(2021.2月現在)
③カレーフェスティバル参戦!人気となる!!
【結果】 →カレーフェスティバル自体が中止に…
カレーフェスティバルへの申請をしましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、フェスティバル自体の開催が中止に…
開催できる状況になったら、参加するつもりです!
④全国でも知られるようになる!!
【結果】→まだまだですね…!
「まずは地元、古河市内・近隣地域から周知していこう!」
…と考えていましたが、アフリカはベナンの少年にレトルトカレーを送ってレビュしてもらったりと、型にはまらないPR活動を展開しています!
<そのほかメディア等の露出>
▶2018.6.26 NHK『あさイチ』47都道府県のご当地レトルト