農家の食品ロスを助けたい!【Knopp.プロジェクト 第一弾】

農家の食品ロスを助けたい!【Knopp.プロジェクト 第一弾】
【NEXTゴール挑戦中!目指せ30万円!!】食べるには全く問題はないのに"キズ"や"へこみ"などを理由に、一般市場で販売ができない"規格外品"が農家の食品ロスが問題となっております。 そんな農家の愛情のこもった果物を少しでも仕入れ、クノップ独自の製法でドライフルーツに加工して皆様へ届けたい!

はじめに・ご挨拶

皆様初めまして。プロジェクトページご観覧頂きありがとうございます。
株式会社クノップ『Knopp.プロジェクト』立案者の老月(オイヅキ)です。

【お客様の豊かな暮らしを応援します】
クノップは、ナッツ類・シード(種)類・ドライフルーツの専⾨店です。

『ナッツ&ドライフルーツ専門店 クノップ [Knopp.]』という店舗名で富山県で5店舗営業中。
世界中から厳選したナッツやシード(種)・ドライフルーツを専門に販売致しております。

■■ 実店舗■■ [会社ホームページ]
二口本店・総曲輪店・ファボーレ店・高岡店・イオンモール高岡店
■■ 通信販売■■
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プロジェクトを立ち上げた理由

天災被害やコロナの影響など、様々な理由により農家の食品ロスが問題となっております。

少しでもそのような農家のお手伝い支援ができないかと考え、このプロジェクトを立案しました。

果物や野菜の収穫で必ず発生する”キズ”や”へこみ””変形”また表面の見た目の悪いものなどは『規格外品』となり、一般市場では販売できず身内などに販売や譲るにしても余ってしまい、日持ちにも限界があり最終的には廃棄処分となってしまいます。

しかしながら、食べるのには全く問題はなく味に関しては一般市場で販売されるものとほぼ変わりはないものなのです。

生の状態だと保存期間1~2週間ほどですが、ドライフルーツに加工すると一般的に3か月~半年ほど保存ができるとされております。(果物や保管状態により異なる。)

その”ロス”を少しでも支援するべく、その『規格外品』を”ドライフルーツ専門店”だからこそ出来る当店独自の製法でドライフルーツに加工して、少しでも多くの方へお届けできればと考えました。
支援の実例・呉羽梨幸水農園【OZK梨直売店(富山)】

OZK梨直売店:老月 敬二さん(Knopp.プロジェクト立案者の父親)

富山県を代表するブランド梨『呉羽梨 幸水』を中心に日本梨を生産する約100年続く農園。
決して大きな農園ではありませんが、家族一丸となって農園を守り続けています。

収穫時”キズ””へこみ”や、幸水農園が毎年悩まされている果樹の葉や果実などに黒い斑点が発生する『黒星病』という病気により、選果場へ持っていっても『規格外品』扱いとなり廃棄になってしまいます。

“キズ””へこみ”や、『黒星病』についても皮を剥けば全く支障なく味にもほとんど影響はないものなので、自分たちで消費したり、知り合いや親戚に譲ったり、一般市場では販売できませんがご理解頂いているお客様へ通常価格より下げて販売提供しています。

しかしながら、『規格外品』は大きな農園ではありませんがそれでも多い時で1日60~80kgほどあり、私たち農園は目立った場所で路上販売していないので余ってしまい、日持ちも1週間ほどですがご提供となると鮮度の問題もあるため、販売するとしてはもって2~3日、家族で消費するにも追いつかず最終的に結構な量が廃棄処分になることが悩みでした。

そんな中、2020年 株式会社クノップに息子(プロジェクト立案者 )が入社し『呉羽梨幸水』でドライフルーツが作れないかというお話を頂きました。

その後、試作を重ね『呉羽梨幸水』のドライフルーツを店舗にて販売頂くことになりました。

息子(プロジェクト立案