軽井沢アーティストインレジデンス SHIZENNECTION

 軽井沢アーティストインレジデンス SHIZENNECTION
長野県軽井沢町から優れた芸術作品を発信すると同時に、KAIRを通してアーティストと地域住民や旅行滞在者が出会い、新たな交流の場が生み出されることを目指します。

はじめに・ご挨拶

はじめに・ご挨拶

〝あるがままの自然”を感じる心、

〝自然と共生していく”という思考を大切にすることで受け継がれてきた日本の文化。

『 SHIZENNECTION 〜 シゼネクション 』は、日本文化を次世代に繋いでいく文化プロジェクトです。

shizennection
自然・コネクト・アクション ”あるがままの自然”を感じる心、”自然と共生していく”という思考を大切にすることで受け継がれてきた日本の文化。『 SHIZENNECTION 』は、日本文化を次世代に繋いでいく文化プロジェクトです。

SHIZENNECTION 代表メンバー 宮坂昭こ

・ブランドコンサルタント  ・プランナー・キュレーター(SHIZENNECTION)

北海道札幌市出身 大学卒業後、大手広告会社入社。(2008年退社)マーケティング局にてブランド戦略に従事。 日本三大いけばなの家元のマネジメント会社にてブランドマネージャーをつとめた。(2020年3月まで)大正大学客員教授(2013年〜2018年)法政大学兼任講師(2021年〜)        日本文化の価値を再定義すべく、伝統文化×アートの取り組みや、国内外の教育機関での活動を推進している。
このプロジェクトで実現したいこと
KAIR (Karuizawa Artist in Residense)プロジェクト

軽井沢は豊かな自然環境と別荘地としての歴史文化を持つエリア。

アーティストがその恵みの中で創作に集中することの出来る地域である。

美術館も多数、作家により多くの作品が創作されてきた。

本レジデンス企画では波及力・国際性<地域性<革新性<将来性という テーマ/基準の下 にレジデント・アーティストにお越しいただきます。 ⻑野・軽井沢から優れた芸術作品を発信すると同時に、 KAIRを通してアーティストと 地域住⺠や観光客が出会い、 新たな交流の場が生み出されることを目指したいとおもいます。 本プロジェクトは、SHIZENNECTION 代表メンバーである宮坂昭こがプロジェクトオーナーとなり、 Xiaotai Caoさん、佐々木怜央さんやホテルオーナーさんなどすべてのアーティストやホテルの方の許可及び協力をいただいたうえで運営しております。リターンにおいてはすべての関係者の協力をいただいておりますが、履行の責任はプロジェクトオーナーにあり、お問い合わせなどは当方がお受けいたします。 滞在制作期間:2022年1〜3月の4週間程度 滞在先:1.アートホテルドッグレッグ 参加アーテイスト:Xiaotai Cao

     2.デザインホテルFOLON 参加アーティスト:佐々木怜央
LEO SASAKI
佐々木怜央 LEO SASAKI web site
ご提供:1.上記期間中の客室一部屋     2.自動車(3日に一度2時間程度、買い出し目的でホテルカーを貸し出し)     3.自転車     4.作品発表の機会(宿泊ホテル及び周辺の展示可能なスペース) 本プロジェクトでは、波及力、国際性、地域性、将来性、革新的、誠実さというテーマ、基準の下にレジデントアーティストにお越しいただきます。 プロジェクトをやろうと思った理由 長野県軽井沢町から優れた芸術作品を発信すると同時に、KAIRを通してアーティストと地域住民や旅行滞在者が出会い、新たな交流の場が生み出されることを目指します。 これまでの活動 これまでのSHIZENNECTIONの活動 2019年 広島・宮島・大聖院(真言宗御室波総本山):世界的ヘアーアーティストといけばな 2019年 神奈川・江ノ島・江島神社(重要文化財):藝大漆作家