の後は一休み。
「志ぶき橋 (しぶきばし)」・・・門前通りからちょっと左を眺めると・・・
昭和33年 (1958) 舘山寺温泉開湯に掛けられ、2011年に架け替えられた、門前通りのカラー舗装、門前広場と共に「そぞろ歩きたくなる」街を目指した温泉街の象徴となるこの橋は、言わずと知れた夕陽スポットです。
舘山寺まであと少し、また、うなぎ・・・定食・麺類も食べることができます。
「門前広場」
遊覧船の港に隣接し、休憩所と大きな松の木が植えられ、大草山と湖畔の風景を借景にした観光名所です。ここではちょっとしたイベントも開催されます。
タイミングよければイベントに遭遇できるかもしれません。
いよいよ舘山寺に到着。
少し急に思える階段ですが、もう少しです。
愛宕神社の昇りを左手に見ながら、前方に三角屋根が見えてきます。
階段を登りきると見えてくるのが、愛宕神社。
実は、平安時代(810年)の舘山寺に先立ち、奈良時代(727年)に鎮座された歴史ある神社で、元禄16年(1703年)に消失後、同年に再建されました。
現在は、老朽化が激しく、早期の修繕を要する状況です。
そして、舘山寺本堂へ。
縁結び地蔵尊で良縁の願いを掛け、舘山寺聖観音菩薩などのお参りができます。山の中は遊歩道が整備されており、散策も楽しめます。
人々の苦しみに耳を傾け、舘山寺の温泉街を見守っている『舘山寺 聖観音菩薩 』にご挨拶* ある人に似ているとの・・・
もう一つ舘山寺のご紹介です。
実は、この舘山寺のある館山は散策出来るのです。
– 散策マップ-
館山の北東に位置する西行岩(西行法師が朝夕坐したと言われている)、天気の良い時に富士山が眺められる富士見岩、館山西端にある隆起したとさか岩、古代のロマン、地層好きにはたまらないチャート岩、散策するには事欠かない、館山散策で、心身ともにリフレッシュしましょう。
最後に
ここまでご覧いただき誠にありがとうございました。 こうした私達の想いに、既に多くの方々が賛同、ご協力いただいており大変感謝しております。浜名湖上から、KaReN HaMaNaKoを望む(画像右)
「KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘」は、私たちグループ施設の一部でありますが、ここを舘山寺観光のベースの一つとして機能し、ひいては浜松市の活性化・地域貢献を目指しております。
私たちグループだけでなく、地元浜松の皆様と一緒に連携していければと思い、 クラウドファンディングプロジェクト:「しずおかMIRUIプロジェクト」を通じて私たちの想いを届けることができたならば、幸いです。
*KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘 *
●住所 静岡県浜松市西区舘山寺呉松町1768-1
●宿泊、レストラン予約はお電話・メールにて
☎:053-569-6433
✉:info@karen-hamanako.jp
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*特定商取引法に関する記載*
●販売事業者名:株式会社Re・lation
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:髙橋秀幸
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●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
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