ー夢の舞台で金メダルを取る為にー 日本体育大学 アルペンスキー 竹内力音

ー夢の舞台で金メダルを取る為にー 日本体育大学 アルペンスキー 竹内力音
北海道出身21歳、竹内力音です。アルペンスキーで世界1になるために活動しています。日本の練習環境だけで世界のトップに辿りつくにはとても厳しく長い道のりになります。そのために主戦場であるヨーロッパに渡り練習環境を求めるには、活動資金が必要となります。世界で戦うチャンスをください。

「はじめに・ご挨拶」

竹内力音(たけうちりおん)です。
北海道生まれ、北海道で育ちました。

現在は日本体育大学に在学中で、4年生になり大学生活最後の年となりました。

小さい頃からの夢である世界1の大会で、金メダルを取ることを目標に日々トレーニングしています!
「このプロジェクトで挑戦したいこと」

私はアルペンスキーの、世界大会で金メダルを取ることが目標です。
今シーズン、北京にて大規模な大会が開催されます。
その大会の出場権とワールドカップの出場権を獲得するために、8月下旬から全日本スキー連盟の海外遠征が行われることになりました。
今まではすべて連盟負担で海外遠征に参加することができていました。
ですが今回の遠征開始1ヶ月前に、遠征費75%を選手自身で負担することが決定し、このままでは長期的な海外遠征に参加することができず、世界大会の出場権を獲得することが、現実的に厳しくなってしまいます。
ワールドカップの主戦場であるヨーロッパでトレーニングを行うことで、難易度の高いコースや雪質に対応できる技術を身につけることができます。
世界の舞台で戦いぬく環境を整えることは簡単なことではありません。
できることを全力で行い、世界の舞台で活躍するために今回クラウドファンディングを行うことを決意しました。

「私がこのスポーツを始めたきっかけ」

北の大地である北海道で生まれた私は、2歳の頃から家族の影響でスキーを始め、小学生の頃から札幌のレーシングチームに所属し、アルペンスキーの大会に出場するようになりました。
小学生のころから体の小さかった私は、なかなか大会で勝つことができず、負け続けていました。
それでも私の中では楽しいと思える存在がアルペンスキーでしたが、負けることが悔しいことにかわりなく、もっと大きな舞台で戦いたい!勝ちたい!という強い気持ちがあり、本格的にアルペンスキーの道に進みました。

「これまでの歩み・軌跡」

私は、大学1年次に前十字靭帯断裂の大怪我を負い、そこからは多くの方々のサポートで雪上に復帰する事ができました。
ナショナルチームの活動ではヨーロッパでのレース転戦や、氷河でのトレーニングなど長いシーズンをヨーロッパで過ごします。
常に自分よりレベル高い選手と競い合うことで沢山の刺激をもらうことができ、昨シーズンはヨーロッパの大会で初めて表彰台に乗ることができました。

【主な成績】

・2020−21シーズン
 FIS宮様スキー大会国際競技会スラローム優勝
 FIS ラヴァスクレット(イタリア )スラローム3位
 FIS クラニスカゴラ (スロベニア )ジャイアント スラローム4位
 FIS ザグレブ(クロアチア) スラローム6位

・2019−20シーズン
 ファーイーストカップ韓国スラローム9位
 オーストリアナショナルJr.レーススラローム6位
 全日本学生スキー大会 スラローム 2位

・2017-18シーズン
 インターハイ スラローム優勝

・2016-17シーズン
 インターハイスラローム6位
「資金の使い道・実施スケジュール」

資金の使い道

2021年9月 クラウドファンディング終了
2021年9月下旬 ヨーロッパでの海外遠征
【移動費(飛行機・車)、トレーニング費、レース参加費】
2021年10月下旬 お礼のメール送信
2021年11月中旬 ビデオメッセージ送信
2021年11月中旬 ポストカード購入→リターン発送
2021年11月中旬 zoomにてお話会
2021年11月中旬 トレーニング動画送