【ご挨拶】
はじめまして!!岐阜県恵那市に住む、ネイリスト 小笹 寿里(こざさ じゅり)です。
4年程前から高齢者の足爪ケアについて着目し、日本爪ケア普及協会でずっと学んできました。
いつも明るく上向に!!ネイルが大好きで、ネイルから離れたく無い!
ちょっと偏愛な私ですが、爪の困り事ならなんでもお答えできる自分でありたい!
そして爪でお困りの方に寄り添う足爪ケアをしたいです!
【このプロジェクトで実現したいこと】
爪ケアサロンカーを作り、地域のおじいちゃん、おばあちゃんの足爪切りに周る事により、
元気に歩けるじいちゃん、ばあちゃんを増やします!
そしてお孫さんや、お子さんからの爪ケアギフトを贈るために、爪ケアサロンカーで
地域を周ります。高齢者のコミニティーや、各地域の道の駅やスーパーなどで足の爪ケアをします!
”いい爪、いい未来。”をもっとうに!!
いくつになっても自分の足で一歩踏み出せる未来を作る!
目標は医療機関の駐車場にて爪切りをする事!!
(医療機関との連携を目指します!)
そして各地域に同じように爪ケアができる方を増やします!!
【私たちの地域のご紹介】
”田舎だからこそできる事”
岐阜県恵那市上矢作町は、高齢者の多い町です。
サロンカーにすることで、外出困難なお年寄りの元へ私から伺うことが可能になります。
上矢作町は、2021年時点での人口が851人の小さな町です。
そのうちの51%が65歳以上です。(恵那市役所HPより)
2021年の時点で121世帯の一人暮らしの高齢者がいるのです。
まずこの121世帯に地域の方々の協力をお願いし、爪ケアサロンカーで伺います!
また田舎の広い駐車場を活かして、他業種との連携やコラボが可能になります!
(福寿の里上矢作 画像使用許可取得済み)
【プロジェクトを立ち上げた背景】
高齢者の足爪切りを、させて欲しいとお話をすると8割くらい返ってくる返答・・・
『ボランティアでやるのならいいよ』
世の中の健康な爪の人や高齢者の足爪を見た事ない人は、
ほぼ全員そう思ってます!(私も同様だったのでw)
でも現状を見て、とても勉強が必要で技術も道具も衛生管理も大事だと実感しました。
多くの高齢者が疾患や爪水虫の方など沢山トラブルをかかえています!
(そこは常に勉強が必須!)
ボランティアで出来る事では無い!と言うことに気がつきました。
勉強回の様子
↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑
お写真を見てどう感じますか?汚い?気持ち悪い?これが現実です。
自分が歳をとって、このような爪になる可能性は充分にあるのです。
分厚くなった爪が切れず、皮膚に食い込みが痛む事も想定できます。
この状態で、リハビリをしましょう!靴下を履き、靴を履きましょう!
と言われても、気力が湧かないと思うのです。
分厚くなった爪をなだらかにし、生活していく上で、ストレスにならないように爪ケアをさせて頂きます。
無理なく、お客様のご要望に寄り添う形で高齢者の爪ケア、爪切りをさせていただきます。
まだまだ固定概念があり足の爪切りをしてもらうと言う事自体を知らない人も沢山います。
そしてサロンに行くと言う事自体が抵抗があり、そこが壁になっている実情もあります!!
だからこそ、私から伺います!爪ケアサロンカーで、困ってる方の所に行くための手段として!
まず身近なおじいちゃんや、おばあちゃんの足の爪を見てみてください。
そして足爪ケアをギフトにするため、
サロン