行き場を失った『アメリカ産 リブロース』を廃棄処分から守りたい!

行き場を失った『アメリカ産 リブロース』を廃棄処分から守りたい!
コロナ禍で本来納品予定だった商品のキャンセルが相次でおります。行き場を失った『アメリカ産 リブロース』の廃棄処分を回避し、ステーキ・焼肉用加工にして、お届けしたい!!

はじめに・ご挨拶

当プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

弊社株式会社イバノは、沖縄県の食材卸販売会社です。

弊社は食肉製品を中心に、世界中から沖縄県産品の食材まで多岐にわたる商品を取り扱い、主に沖縄県内のホテル、レストラン等に食材をお届けしています。
・プロジェクトを立ち上げた理由

沖縄経済にとって観光産業は重要な柱の一つです。

ご承知の通りコロナウイルスの影響により、県外、国外からの入域観光客は激減しています。

※2020年の入域観光客は、前年比63.2%の減少率(外国客に至っては91.2%減)で過去最大の減少

沖縄県にとっては、期待に満ち溢れた那覇空港第2滑走路の運航開始直前にコロナウイルスが発生したため、大きな喪失感に打ちひしがれています。

政府の緊急事態宣言及び沖縄県独自の緊急事態宣言発令の影響もあり、弊社お取引先様である レストランやホテルでも休業や時短営業を余儀なくされております。

沖縄県ではステーキ店が多くあり、テレビやメディアでもよく取り上げられますが、飲んだ後の「締めステーキ」という文化があります。

弊社も多くのステーキ店様とお取引させて頂いておりますが、休業や時短営業に伴い、本来出荷予定だった商品のキャンセルが相次ぎ、行き場を失ったステーキ肉の原料在庫総数5t以上が弊社倉庫には収まりきらず、委託倉庫にも在庫が眠ったままとなっております。

このまま賞味期限を迎えてしまうと、廃棄処分せざるを得ない状況となり牛肉も貴重な命であることは変わりなく、廃棄処分になると心苦しいばかりです。

そこで今回は、在庫中でも特に過剰になっているアメリカ産ビーフ リブロースを少しでも廃棄処分から守り、皆様のご家庭へ届けたいとプロジェクトを立ち上げました。
・こだわりの商品について

【アメリカ産ビーフ リブロース】

リブロースロースは、背側の筋肉部分にあたる肉で、

適度な脂肪分と旨みがあり、やわらかい肉質で深い味わいが特徴です。

ステーキ屋さんなど本格的なレストランなどで主に使用され、アメリカ産のリブロースは一般ご家庭ではあまり馴染みの少ない部位とも言えます。

アメリカ産はリブロースはオーストラリア産、ニュージーランド産とも比べても脂が少なく、肉々しい本格的な味わいが楽しめます。
リターンのご紹介

ご支援のお礼品(リターン品)として、

アメリカ産ビーフ リブロースを焼肉用・ステーキ用に薄切り加工して、

皆様のご家庭へ冷凍(佐川急便もしくはヤマト運輸)でお届けします。

ステーキ屋さんの味わいがご家庭で楽しめます。

〇リターン① ステーキ用 合計約600g

 ・アメリカ産 リブロース  ステーキカット 約150g×4枚

〇 リターン② 焼肉用 合計約600g

 ・アメリカ産 リブロース  焼肉カット 約300g×2

〇 リターン③ ステーキ・焼肉セット 合計約600g

 ・アメリカ産 リブロース  ステーキカット 約150g×2枚

 ・アメリカ産 リブロース  焼肉カット 約300g×1

〇 リターン④ ステーキ・焼肉セット  合計約1.2kg

 ・アメリカ産 リブロース  ステーキカット 約150g×4枚

 ・アメリカ産 リブロース  焼肉カット 約300g×2

〇 リターン⑤