日本の技術と文化を繋げるブランド「archaichic」をあなたと一緒に育てたい

と、働きがいのある、地域産業、生きがいのある、地域
コミュニティのあり方です。

そうした在り方を問いかけるためにも、一度、一緒に製作現場の
方々との対話が重要となってくる、デザインや、仕様、使い方につい
ても学んで頂けたらと思っています。

そうした学び合いから、各地域産業で働く方々の現状、地域コミュニティの
在り方についても、皆さまと一緒に問いかけて行けるのでは?と思いました。

そうした学び合いを取り入れた、セミナーや、Work shopも開催します。
その際の、セミナーや講座、ワークショップでは、グラフィックツールや、
簡易デザインシュミレーション等の活用方法も交えながら、開催して
行きます。

これからの時代、大小問わず、多様な働き場所で求められるのは、課題解決
能力と、対話力のある人材だそうです。
それはある意味、小さな事業者が町並みとして連なっていた時代、誰しもが
持っていた人徳であり、技能と同じだと、私は思っています。

そんな、あたたかで、懐かしい働きがいに繋げて行く、色彩
(製品・用途に応じた色使い)、デザイン(用途に応じた仕様)、
アート(地域技法・文化)についても、知っていただける幸いです。

そうした学び合いを通じて、互いの働き方、地域産業、地域コミュニティ
についても理解を深め、作り手、使い手の方々に育まれながら、働きがい
のある地域産業、地域コミュニティを支えるブランドとして、皆さまに育てて
頂けたら、嬉しく思います。

//////////////////////////////////////////////////

資金の使い道


今回の多様な試作開発では、「Room106 by advance leather
factory 」様、「24 SEKKI 」様、「染工房 正茂 」様、関西の女性
起業家の方々、各地域産業で、中小、小規模、フリーランスの方々を支えて
いる方々からのご支援を受けながら、オリジナルファッションブランドの
試作開発を行う事が出来ました。

時には厳しい思いを伝えながらも、最後まで諦めずに育てて下さった、
専門職の先輩方、職人、工芸士の方々、関係者各位のご協力で仕上
がった製品を、皆さまにもご提供しながら、ご縁を頂いた方々の
お人柄を知って頂くセミナー、講座、Work shopも開催して
いきます。その際の製作費、諸経費に使わせて頂きます。

・現物製品製作

・セミナー、講座、Work shop
材料費、機材等のレンタル費、諸経費

・国内生産帆布生地/
国内革製品BAG縫製、
手描き友禅 絵柄制作費

//////////////////////////////////////////////////

プロジェクト リターン
製作関係者 Profile

Room106 by advance leather factory
庫本 亮 氏

「あなたの思いにfitする…かばんクリエイター」としての思いを
大切にしながら、人とのコミュニケーションが大好きな庫本 氏は、かばんを
通じてお客様の幸せをサポートしています。

略歴
京都八幡市生まれ。皮革輸入会社にてアパレルキャリアをスタート。2006年に
「advanceleather factory」を創業。
現在、工房兼店舗の「Room106 byadvance leather factory」の運営を
行いながら、P.Bのかばん製作/販売、オリジナルAccessoryの製作/販売、
リメイク・カスタマイズ提案/相談