私たちの仕事
私たち倉敷屋は20年ほど前から倉敷美観地区にお店を構え、デニムの雑貨を中心にお土産をはんばいしております。
美観地区には毎年大勢の観光客が国内外から多く訪れ、風景やお買い物を楽しんでおられました。
私たちの仕事は観光に訪れた方に、商品を通じて岡山、倉敷の魅力をお伝えすることです。
地域の魅力が詰まった商品を通じて、家に帰ってから家族と、お土産を渡した職場の人などと旅行の話に花を咲かせていただくきっかけになればと思っています。
コロナの影響でできなくなったこと
しかし、2020年から新型コロナウィルスの影響により、観光客をはじめ、人の動きが完全にストップしてしまいました。
2021年の倉敷、人通りがまばらです。 私たちの仕事である「岡山、倉敷の魅力を伝える」という事は、お客様が訪れなければ行えません。
そこで私たちは、もう一度自分たちの仕事を見つめ直し、この状況だからこそできることはないか考えました。
倉敷屋が始めたクラウドファンディングもその一つです。
自分たちの住む町の魅力を全国の人にお伝えしたい、という思いでデニム、帆布などの商品を中心に出品しています。
コロナで家にいるからこそ、いつもとは違う楽しみがあるのでは
倉敷屋は倉敷、岡山の魅力をお伝えするために、様々な企業とコラボし販売も行っております。
岡山のメーカーである吉備土手下麦酒醸造所様にお願いをし、倉敷屋のオリジナル地”麦酒”を10年ほど前から販売しております。
岡山で醸造所を構える”吉備土手下麦酒”
旅行とは非日常的な時間を楽しむこと。
いつも飲む市販のビールではなく、一味変わったこだわりのある地ビールは、その「非日常」を演出するにふさわしい出来栄えで、倉敷を訪れた多くの方に愛されてきました。
また、倉敷デニムをイメージした「倉敷インディゴ麦物語」も5年前から販売を開始し、こちらも大好評でした。
デニムをイメージした”倉敷インディゴ麦物語 ”
コロナの影響でお家時間が増えている今だからこそ、この地麦酒を家族や大切な人と楽しんで貰えたら、そう思い今回のプロジェクトを始めました。
麦とホップの旨味と香りを追求した3種類の“麦酒”
倉敷麦物語シリーズには三種類ございます。
「倉敷屋麦物語 黒うさぎ」
品目 ビール 内容量330ml アルコール分5%
倉敷麦物語で最も愛され飲まれている麦酒。コクと香りのバランスの良さが持ち味です!
飲んだ感想は、濃い!!
濃厚な麦の旨味が感じられる一杯です。
様々な食事に合いやすく、ゆっくりと味わいながら飲める、深みのあるクラフトビールとなっています。
地ビールとして最も人気のある倉敷麦物語“黒うさぎ”
「倉敷屋麦物語 赤ウサギ」
品目 発泡酒 内容量330ml アルコール分5%
アロマホップをふんだんに使用した、ハーブのような華やかな香りが特徴のすっきりとした上品な麦酒です。
鼻から抜ける香りを楽しめる一杯となっています。
香りがよく後味がすっきりとしているため、魚料理などの繊細な料理に合います。
香りがよくスッキリとした”赤うさぎ”
「倉敷インディゴ麦物語」
品目 発泡酒 内容量330ml アルコール分5%
天然のくちなし色素を使用して倉敷のデニムの深い青みを表現。
一見すると美味しくなさそうに見えますが、華やかな香りとフルーティーな飲み口、程よい渋みが爽快な一杯です。
甘みが強いのでビールが苦手な方でもこれなら美味しく飲めるという方もおられます。
デニム色という表現が一番しっ