4月オープン!「ひろしま県民の森」を愛する皆様と共に快適な空間を創りたい!

4月オープン!「ひろしま県民の森」を愛する皆様と共に快適な空間を創りたい!
昨年8月から利用を休止していた「ひろしま県民の森」が2021年4月1日からオープンしました!さらに開園50年という記念の節目!”ずっといたい”と思える”居心地の良い空間”を当施設を愛する皆様と一緒に創ることができたら、それ以上の喜びはありません。どうか皆様のお力をお貸しください。

−はじめに−
お待たせしました!”ひろしま県民の森”2021年4月1日オープン!

皆様初めまして。株式会社アグリヒバゴン、スタッフの福田と申します。
数あるCFプロジェクトの中から、私たちのプロジェクトに目を留めていいただきありがとうございます。

この度、昨年8月から利用を休止しておりました、広島県の県北、庄原市西城町にある「ひろしま県民の森」を当社で運営管理することになりました。

そして、地域の方々や関係各位の皆様の協力を経て2021年4月1日オープンいたしました!
−県民に愛される”ひろしま県民の森” −
”ひろしま県民の森”ってどんなところ?

まず、「ひろしま県民の森」って?という方のために紹介を。

「ひろしま県民の森」は、「比婆道後帝釈国定公園」の一角に位置する、広さ1,164haに及ぶ自然公園です。施設を囲む雄大な比婆山連峰、国の天然記念物「ブナの純林」、自生する450種以上の貴重な植物や70種以上の野鳥たち、満点の星空は訪れる人々にいつも新たな感動を与えてくれます。

そんな自然豊かな環境の中に、ホテル・キャンプ場・スキー場などの施設があり、年間を通じて林間学校や登山、キャンプ、スキーなどを楽しむことができます。

春は残雪の中で登山を楽しみ、夏はキャンプや学生の合宿で活気溢れ、秋は紅葉を眺め、冬はスキーで賑わいます。1年を通して魅力がある地域で、訪れる人々が途絶えることはありません。

-開園50年の節目-
”ずっといたい” と思える ”居心地が良い”場所を創りたい

「ひろしま県民の森」は1971年のオープンから今年で開園50年の節目を迎えます。

この度オープンするにあたり、お客様からいただいたご意見をもとに、施設を今後もっと楽しく、より充実した空間に変えていきたいと思います。

オープンに向けて話し合いをする中で、

「ロビーは施設の顔!もっと居心地の良い空間に!」

「地産地消の味をいつでも楽しんでもらいたい!」

「流行のキャンプ用品をもっと充実させたい!」

「わんちゃんだって楽しみたい!」

「更衣室とかジムがあったら便利かも!」

と、言い出したらきりがありません。

どの提案にも、訪れてくださるお客様にとって“ずっといたい” “居心地の良い場所”を創りたいという想いがスタッフ全員にありました。
-わたし、スタッフ福田の自己紹介-
”ひろしま県民の森”、”中山間地域” の魅力に魅せられて

ここで私の話になりますが、私は地元が庄原市ではありません。大学時代に授業を通して「ひろしま県民の森」を利用し、この場所の虜になりました。

大学卒業後、広島市内の企業に就職しましたが、「ひろしま県民の森」の素晴らしさが忘れられず…。思い切って転職し、庄原市にIターン移住しました。
自分でも気付かないうちに、「ひろしま県民の森」の魅力に染まっていました!

移住したからには、自然豊かな「ひろしま県民の森」 という素敵な場所を、もっと多くの人に知ってもらい、人々が集う場所にしたいと考えています。
-生まれ変わる「ひろしま県民の森」 –
当施設を愛する皆様にご提供する”快適空間”

*ロビー*
私たちは訪れた方にとって居心地の良い空間を作ることを一つの目標としています。都会には居心地の良いカフェがあり、特に用はないけどふらっと立ち寄りお茶をする。そんな場所がたくさんあります。

皆さんがそこを訪れる目的は居心地の良さと、美味しい飲み物や食べ物があるという無意識の認識ではないでしょうか?そんな場所をこの大自然の中に創りた