通勤通学やリラックスタイムに音楽を楽しむ方は多いのではないでしょうか。近年は音楽のジャンルも多岐にわたり、ジャンルに合わせてイヤホンを使い分ける、なんて人も。
様々なジャンルの音楽を聴いていると、曲によって「耳に負担を感じる」「ボリュームが合わなくて耳が痛い」などなんとなく好みに合わないな、ということがありませんか?
「長時間イヤホンをしていると耳に負担を感じる」
「イヤホンを使った後、耳がキーンとなる」
「音質がドンピシャなイヤホンと出会いたい!」
「音楽も通話も1つのイヤホンで快適にできたらいいのに」
それは自分の耳の能力と曲の音質や音量のバランスがあっていないからです。今回 machi-yaに登場した「Rayz」は、そんなイヤホンの不満を解消するパーソナライズ・オーディオ Rayz シリーズの第一弾!
Rayz は、2つの機能で自分仕様の音を生み出す次世代型のスマート・イヤホン。一人一人違う聴能力とサウンド・メイキングの好みに合わせ、あなたの欲求を満たす音を作り出します。
iOSアプリはこちら→https://apps.apple.com/jp/app/rayz-audio/id1478185277?mt=8
Androidアプリはこちら→https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appcessori.and_rayzlite&hl=ja&gl=US
対応OS iOS13.2以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応(2020年8月現在)
イヤホンは、すでに存在する音を再生するデバイス。それなのになぜ、耳の能力まで考慮した自分仕様の音を生み出せるのか?その秘密に迫っていきましょう!
ヒアリング・ヘルスが生み出すあなたの耳に最適な音。
自分仕様の音の秘密。それはまず「ヒアリング・ヘルス」という機能にあります。人の耳はそれぞれ聞き取りやすい音、聞き取りにくい音が違います。蚊を寄せ付けない高周波のモスキート音が若者にしか聞こえない、という話をご存知でしょうか?
そのように、もともと持っている耳の能力や年齢によって聞こえ方に違いがあります。Rayz のヒアリング・ヘルスはそんな個々の“聴こえ”に合わせて音を補正する機能です。
音楽はひとつの曲の中でも、様々な帯域の音が組み合わさっています。それらの音を各人が持つ能力に合わせて調整することで使う人が最も心地いいと感じる、自分仕様にパーソナライズされた音を生み出すのです。
健康診断の聴力検査をイメージするとわかりやすい Rayz のヒアリング・ヘルス。専用アプリを使い、左右それぞれの耳に6パターンの周波数の異なる音を流します。音が聞こえている間はプラスボタンをタップ。その結果によって左右の耳の聴こえ方を判断します。聴きとりづらい帯域は持ち上げ、感度の高い帯域は逆に抑えることで最適な聴こえ方に補正します。
こうして生み出された音は、もう長時間聴いても耳に負担を感じたり、音量が合わなくて耳が痛くなったりしない、あなただけの音になっているのです。
イコライザで、さらに自分仕様にパーソナライズ。
ヒアリング・ヘルスであなただけの音に調整したら、さらにカスタム・イコライザで音質も自分仕様に仕上げていきましょう。イコライザは音質を自分好みに変えられる便利な機能。しかしスマートフォンなどの再生デバイスの場合、その設定はスマートフォン側に保存されるため、再生デバイスを変える際はまたイコライザ設定する必要が