フライン」と「オンライン」の2種類あります。
まず「オフライン」ではもちろん「アートハウスに来た人」が作品やアーティストのことを知る、ということができます。
今回ご参加いただいたアーティストさんの《半永久的なアートギャラリー》として施設が有る限り機能し続けます。
宿泊施設側としてもお客様にただ生活する空間を提供するだけでなく、「芸術を楽しめるコンテンツ」も空間を通して提供できるようになります。
さらに『泊まれる美術館』としてせっかく一泊二日「誰にも邪魔されること無く」アートを観て【知って】楽しんでいただくために100作品全ての写真と《アーティストの情報》が掲載された「100人のアートブック」を制作して宿泊施設内に設置する予定です。
施設内の「どこ」に「どんな」アートがあるか?
「だれ」が「どんな思い」を込めて作品を創ったかが分かる一冊にしようと思っています。
「オンライン」の機能としては先ほどリンクも掲載させていただいていたInstagramでの「SNSギャラリー」とクラウドファンディング達成後には公式ドメインでの「WEBギャラリー」をアートブックと同じようなコンセプトで制作させていただく予定です。
「WEBギャラリー」にはアーティストの作品が購入できるリンクを貼ったり、アーティスト自身が発信していきたい内容が見れたりとファンが増えていく流れをアートハウスからも作れたらと考えています。
これらオフラインとしての「泊まれる美術館」「アートブック」、
オンラインでの「SNSギャラリー」「WEBギャラリー」があることで例えば下記のような流れが作れたらと思っています。
①アートのおかげで「100人のアートハウス」に宿泊客が来る
↓
②アートを観ることでアーティストのファンになる・作品が売れる
↓
③SNSでアートハウスの写真や情報が拡散される
↓
④宿泊客以外もSNS・WEBギャラリーを通じて作品やアーティスト、アートハウスの情報を知る
↓
⑤同じような仕組みで「アート×〇〇」というのが世の中に増える
上記はあくまで一つの流れですが、他にも上手くいけばメディアに取り上げてもらうチャンスがあったり、イベントができたり、関わってくださった100名のアーティストの方々とまた何か新しい企画ができたりとアートハウスが色々な【プラットフォーム】の機能を持てることがこの企画の最大のメリットであると僕たちは考えています。
このプロジェクトはもちろん当初の計画「コロナでピンチの宿泊施設を生まれ変わらせる」ということも目的の一つではありますが、同時に日本という国で少しでも多くの方が「アーティスト」として生活していける環境作っていく文化を拡げていければと考えています。
「泊まれる美術館」の活動を、『面白い!』と思ってくださった方はぜひSNSなどで情報を拡散頂けると非常に嬉しいです!
クラウドファンディングのことを知っていただくことも大事ですが、この活動自体が世の中に拡まれば、もっとアートが持っている色んな可能性を多くの方に知っていただけたり、
SNSなどを通してアーティストさんのことを応援するファンが増えたり、
海外からもっと日本のアートが注目されるキッカケになればと考えています!
このプロジェクトを企画・運営させていただいている僕たち株式会社Way-outのメンバーについてと、
なぜ「100人のアートハウス」プロジェクト立ち上げることになったのか?
「個性豊か過ぎる」僕たちの紹介と「リアル過ぎる」プロジェクト立ち上げまでの背景を包み隠さず書か