~みんなに笑顔を~ 難病・障害を患う子どたちがくつろげるハンモックを届けたい!!

~みんなに笑顔を~ 難病・障害を患う子どたちがくつろげるハンモックを届けたい!!
難病のこども支援全国ネットワークさんの山梨県北杜市白州のレスパイト施設、「あおぞら共和国」へハンモックを届けたいです。私たちのプロジェクトが、あおぞら共和国で過ごす子どもたちと家族の笑顔をひとつでも多く増やし、穏やかで安心するひと時を作れることを願っています。


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~みんなに笑顔を~ 難病・障害を患う子どたちがくつろげるハンモックを届けたい!!
3 ~ 4 分

はじめまして!!

このページを見てくださってありがとうございます!

僕たちは青山学院大学公認SHANTI SHANTI国際ボランティア愛好会に所属しているメンバー12人で結成されたチームです!!

今回このコロナ禍で、自分たちができることを模索していました。そして、行き着いたのが”難病のこども支援全国ネットワーク”さんの山梨県北杜市白州 にある難病の子供たちと家族が気軽に楽しく宿泊できる「あおぞら共和国」へ”ハンモック”を届けることでした!

現在日本では25万人も難病のある子どもたちがいることをご存知でしょうか? みなさんがこの数を耳にすることは少ないのではないかと思います。しかし、病気のあるお子さんはもちろんのこと、その家族は医療ケアに睡眠時間や自分の時間を削っているのが現状です。時に環境の苦しさを分かち合う同じ境遇の人たちと出会うきっかけをつくり、明日への希望と勇気になりたいという願いを胸に活動しているのが、今回私たちが支援させていただく”難病のこども支援全国ネットワーク”さんです。

難病のこども支援全国ネットワークさんは、みんなが生きやすい社会が訪れることを願っているといいます。難病や障害のある人たちが生きやすい社会というのは、健常者にとっても暮らしやすい社会だと。そんな素晴らしい社会を作る手伝いを私たちはしたいんです!!そして、自分たちにこれから何ができるのか考えるいいきっかけになると思いました。今回のプロジェクトでハンモックを送り届け、少しでも多くの方が安らぎと楽しいひと時を送ってくれることを願っています。

子どもの難病は700種類を超え、全国で25万人以上の子どもが難病とともに暮らしているといわれています。私たちは、難病や慢性疾病、障害のある子どもとその家族をサポートするために、親たち、地域の人たち、さまざまな職種を超えた人たちの3つのネットワークを活かした下記のような活動を進めています。

相談活動:医師や看護師、社会福祉士など専門職の相談員がご家族の相談に応じる「電話相談」や、病気や障害のある子どもを育てた経験のある親が、同じ立場でお話をお聞きする「ピアサポート活動」を行っています。

交流活動:「”サマーキャンプ“がんばれ共和国”」は、難病や慢性疾病、障害のある子どもだけでなく、親御さんやきょうだいさんへのケアや交流も目的としており、地域の専門病院から派遣される医療班の「安心と安全」の環境のもと「友だちをつくろう」を合言葉に、毎年北は岩手、南は沖縄まで、現在全国7箇所で開催しています。このほかにサンタさんと一緒にプレゼントを持って、入院中のお子さんとご家族に楽しいひとときをお届けする「サンタクロークの病院訪問」などもあります。

啓発活動:立場や職種を超えた横断的な意見交換や学びの場としてのこどもの難病シンポジウムなど、病気や障害のある子どもたちとその家族のことを知っていただき、暮らしやすい社会作りを目指す啓発活動を行っています。

地域活動:山梨県北杜市に、大自然と触れ合い、家族や仲間たちで気兼ねなく過ごせる、みんなの別荘のような「あおぞら共和国」の建国と運営をおこなっています。これまでで、7,500人以上のご家族にご利用いただきました。

私たちの所属するボランティア愛好会は例年、20人前後のチームをいくつか作って夏と春に長期間(約2週間)の国内・国際ボランティアを行ったり、神奈川県