オーガニック、地球への配慮は女性らしい….。そんな常識をブチ壊す!

で取引されるようになりました。ここで考えてみて下さい。日本の人件費でそんなに安く作る事は不可能です。では何処で作られているのか?発展途上国の人件費が安く立場の弱い国の人々が、一生着ることのない服を過酷な労働下の元、先進国の為に作っています。

■最善の選択

だからと言って服を着ない、そんな選択肢はありませんしファッションも楽しみたいです。今を生きている私たちに出来る事は、服を長く愛用する。サステナブルなブランド、フェアトレードを掲げているブランドから服を買う事。ファストファッションに投資をしない事です。

そしてもう一つ、思うものがないなら作ればいい。日本にもサステナブルブランドは多々ありますが、その多くが女性向けや女性をターゲットにしたブランド。世界を見ればサステナブルな取り組みはかなり浸透していますが、日本ではまだまだです。一人一人の意識を変革し、サステナブル素材だけを活用しフェアトレードを実現。軌道にのれば、レディースも展開予定、ブロックチェーン技術の活用で服の流通全てに透明性を示し、服の在り方を変えていきたい。その為の第一歩です。

■大量生産がもたらす環境被害

服の大半は綿花(コットン)から出来る繊維で出来ています。ファストファッションになる事で4シーズンから52シーズンになり、コットンの生産もどんどんしなければいけません。供給が間に合わなくなった多くの農家は、コットン栽培に濃度の高い薬品や殺虫剤が使われるようになりました。それが原因で現地では皮膚病や癌、疾患、障害など様々な健康被害が年々深刻化しており、重大な環境問題になっています。ここでは省略させて頂きますが、気になる方は「ラナ・プラザ崩壊事件」「ファッション業界の闇、環境汚染」と調べてみて下さい。

ちなみにコットン1kgを生産するのには約2000Lの水が必要になり、それは人が3年間で飲む水の量に匹敵します。アパレル産業を国の軸としている発展途上国の一部では、コットン栽培や染色が原因となって干上がった川、水不足に陥る地域も多々あるほどです。
■このプロジェクトで実現したいこと

・ファストファッションの淘汰!

・サステナブルな取り組みの浸透!

・地球や環境への意識を高め、一人一人の意識改革!

・オーガニック、環境への配慮は女性らしい。そんな常識をブチ壊す!
■RU VERUSの役割

10代の頃の私は、ゴミは当たり前にポイ捨て、欲しい服を買い、いらなくなればすぐ捨てる。エコ、リサイクル、サステナブル。育った環境もあり、以前の私はそんな言葉とは真反対にいました。ですが昔からこれだけは変わっていません。地球が好きで自然を愛しています。その自然が今、危機に瀕している現実。水質に動物、一見関わりがなく見える所にまでファッション業界が及ぼす影響は多大なものとなっています。このままでは、これからの世代に未来はありません。

今の時代はSNSやクラウドファンディングのような媒体を活用し、私の想いを発信する事は出来ます。世界ではサステナブルな取り組みは次第に広まり当たり前になりつつある一方、日本ではあまり知られず興味すらない人たちが多いのが現状です。

未来の為

地球の為

今後の世代の為

大なれ小なり。小さくても始める事に意味があると思っております。

■資金の使い道

★ブランド ロングTシャツ

新規パターン作成代

サンプル縫製代

サンプル用生地・資材

生地 14-3107*1m+¥2000カット代

★デニムパンツ

新規パターン作成代

サンプル縫製代

サンプ