倉敷デニムで倉敷の伝統産業の未来を創りたい!

倉敷デニムで倉敷の伝統産業の未来を創りたい!
デニム、帆布、学生服など倉敷には、耳なじみのある伝統産業が多々あります。しかし、コロナ禍で工場も受注が激減し、材料、縫製、加工、仕上げなどの職人たちも腕前を振るう機会が失われています。未来に向けて商品を創る。そこで、倉敷デニム商品で伝統産業のピンチを救いたい。

はじめに・ご挨拶

「倉敷屋」はブランド名です。

会社名は「株式会社ハート・プランニング」と言います。

1989年に岡山県倉敷市に創業しました。

本年で創業32年を迎えます。

主に倉敷デニム・倉敷帆布の和雑貨・倉敷屋ジーンズ・和柄Tシャツなど、

数多くの商品を、岡山県倉敷市発で企画・生産・販売しています。

また、倉敷美観地区で直営店を運営しています。

倉敷屋のサイト http://kurashikiya.co.jp/
このプロジェクトで実現したいこと

現在、コロナ禍の影響で小売店への客足が無くなり、

生産が激減している状況です。

倉敷での伝統産業の職人や、

永年の技術が途絶えてしまえば、

なかなか元には戻りません。

未来に向けて、

倉敷デニムの商品を、

継続して生み出していきたいです。

皆様のご支援を、

心よりお願い申し上げます。
私たちの地域のご紹介

倉敷は伝統産業として、

江戸時代より綿花の集散地として栄え、

天領の町として知られ、

繊維産業の発展を支えてきました。
プロジェクトを立ち上げた背景

未来へ受け継ぎたいデニム商品を生産することで、

プロジェクトで支援して頂いた資金で、

継続して商品生産をいままで通り実現したいです。

また、世界的にもその名が知られてる「鳥獣戯画」は、

今から800年も前の平安時代末期に描かれています。

そして描かれた魅力はタイムレスです。

永きにわたり多くの人々を虜にし、

作品が宿す輝きは時を超えて、

未来に受け継がれています。

これまでの活動

倉敷屋では創業32年間、日本製にこだわりを持って企画・生産・販売をしています。

また、岡山県の倉敷美観地区で直営店を運営しています。
資金の使い道・実施スケジュール

6月 クラウドファンディングスタート

7月 クラウドファンディング終了

7/末 リターン商品を順次提供開始

※リターンの提供時期は、

受注数及び工場の稼働状況により、

遅くなる事があります。

何卒、ご理解の程宜しくお願いいたします。

資金の使い道

ご支援頂いた資金は、

商品の生産や商品開発などの運用費と、

リターン商品生産費及び、

配送時の送料に充てさせて頂きます。
リターンのご紹介

両方向ファスナー式開閉で、使い勝手の良いデニムトートバッグです。

・YKK社の両開き金色ファスナー付で、両方向から自由に使えます。

・バック内側は、生成りのスレーキ生地が裏地になります。

・内側の片面にはスマホや、カードケースなどを入れるのに調度良いポケットがあります。

・バックに鳥獣戯画プリント。

・ひと針ひと針思いをこめた針と糸のマークが裏面のソーインネーム。

・倉敷屋製の証であるMADE IN JAPANネーム。

・男女兼用

【SPEC】

・生地:12ozデニム

【鳥獣戯画柄】

A.花見

B.江戸小紋

(裏面は2柄とも、たて書きで鳥獣戯画と印字されてます)

・サイズ:W255mm (底) x D150mm x H335mm (側辺)

・ポケット:バッグの内片側にひとつ(約W19.5cm × H14.5cm)

・持ち手長さ:約26.5cm(本体とのつなぎ目からつなぎ目までの長さ)

・糸も日本製

最後に

最後までご覧いただき有難うございます。

実際に商品を手に取る方々には、

デニムを通じてこだわりや、

品質が伝わっていくといいなと思っています。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。