コロナ禍に負けないぞ! 映像屋さんの“本気の挑戦!” 【サンドイッチ販売!】

コロナ禍に負けないぞ! 映像屋さんの“本気の挑戦!” 【サンドイッチ販売!】
2020年に始まったなコロナ禍。皆さまと同じく2021年も影響は想像以上に厳しく「このままではいけない」と考え、社員全員が「仕事を続けたい」の〝一心”で企画しました。映像屋さんがはじめる会社再生の〝本気の企画”です。『テイクアウト』を念頭に置いた『サンドイッチ店』をはじめます。宜しくお願いします。

数あるプロジェクトの中から私共のプロジェクトページをご覧いただき 誠にありがとうございます。
この度、鹿児島県霧島市にて 『スイーツサンド・まるごとフルーツサンド』を販売します、映像MeMoRiAスタッフの二宮大樹と申します。

コロナ禍の中、みなさまへ『サンドイッチ(調理パン)』をお届けする 映像屋の新しいプロジェクトです。

私共もコロナ禍の影響を大きく受けまして、海外観光客様やイベント、ブライダル関連の撮影や編集のお仕事は“延期”や“中止”が続きました。それでもスタッフはテレワークを導入するなど前向きに仕事を進めています。

しかしながら、海外からの渡航や、イベント、結婚式などが激減し、受注が厳しいのが実情です。
そんな中、「CAMPFIRE・クラウドファンディング」を知りました。
知れば知るほど、みなさまのお力添えを頂きたいと考え掲載を決心しました。

初めてクラウドファンディングを利用させて頂く初心者です。つたない文章ではありますが、最後までご覧いただけましたら幸いです!

スタッフ全員の気持ちは ただ一つ!
「全員で コロナ禍でも映像MeMoRiAで働き、苦境を乗り越える」です。

このプロジェクトは、厨房制作とキッチンカーを使ったスイーツサンド、フルーツサンドの販売を実現します。

またお客様に安心してお持ち帰り頂ける『スーツサンド専用テイクアウト袋の開発』します。

社内会議での休憩中、スタッフからのひとこと『大樹さんが作った調理パンをまた食べたい!』とのリクエストが挙がりました。
そんな会話が弾み『あんなに美味しいんだから、商品にしては?』という話になり、スタッフからのひとことから『プロジェクト』の一つに挙がりました。
調理師免許を持ったスタッフの存在もプロジェクト決定に繋がる重要なポイントでしたが、試食会で子供からお年寄りまでが『美味しい! やわらかい! もう一つ食べたい!』の声が多かった事がプロジェクト決定に繋がりました。

プロジェクトを開始するにあたって、先ずは映像MeMoRiAのスタッフ全員が、スイーツサンド・フルーツサンドの製造をマスターします。また交代でキッチンカーでの販売も担当します。
勿論、コロナ禍対策を踏まえた「テイクアウトでの販売」を〝最重要テーマ”に掲げました。
しかし、プロジェクトが具体化する中 最大の難題に直面しました。

「資金不足」です。

現実に直面した中、テレビCMで知った「CAMPFIRE」。
すぐさまクラウドファンディングの仕組みを学び、ご支援者様からの支援を頂けたらと決断し申し込みを希望した次第です。何卒、ご支援の程 よろしくお願いします。

映像MeMoRiAは、熊本で2000年春に起業した 小さな会社で、学校のイベント撮影から始まりました。

みなさまもご存じのとおり、2016年に起きた熊本地震で 映像MeMoRiA (熊本事業所)も被災し 業務用ビデオカメラをはじめ、多くの撮影機材が被害を受けました。

当時は、壊れた撮影機材の修理、買い替えなど、会社の立て直しを目標に、社員一丸となり苦境を乗り越えました。
勿論、多くのイベント会場様からもお力添えも頂きながら、苦難を乗り越えて参りました。
そんな中、震災に強い会社にしたいとの思いから、鹿児島へ小さな事務所を新設しました。

しかしながら2020年、新型コロナの感染拡大で「緊急事態宣言」。2021年「まん延防止等重点措置」。多くのみなさまと同じく 熊本も、鹿児島もイベントやブライダル関連の“延期”や“中止”が続き大きく影響を受け